映像の新しい時代が走り出す。
キヤノン EOS R3
写真は進化する。EOS R SYSTEM
通常価格 ¥720,000(税別)
JAN:4549292181661
発売日 2021/11/27
残りわずか
〜その奥底まで写しきる。〜
■EOS初自社開発裏面照射積層CMOSセンサー×DIGIC X
35mmフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーにより、優れた受光効率と信号読み出しの高速化を実現。映像エンジンにはDIGIC Xを採用。従来のEOSを凌ぐ連続撮影速度でありながら、ノイズの抑制や解像感の向上など、高度な画像処理が行われます。
■約2410万画素の解像力
解像感、高感度性能、光学特性。すべての要素から高画質を追求した約2410万画素。画像の中心から周辺まで優れた解像性能を実現しています。
■世界最高最大8.0段手ブレ補正効果
ボディー内手ブレ補正機構を搭載。レンズ内光学式手ブレ補正機構との協調制御により、RFレンズ使用時で最高8.0段の補正効果を実現しました。暗所での手持ち撮影など、撮影領域がさらに広がります。
■常用感度ISO100〜102400(静止画)
曇天でのモータースポーツや低照度の屋内競技、夜間・暗所撮影など、新たな撮影領域へ踏み込むことが可能。ISO感度はISO50相当(L)、最高ISO204800相当(H)に拡張でき、露出設定の柔軟性が向上しています。
〜まだ見ぬ時の狭間へ。〜
■電子シャッター時最高約30コマ/秒・メカシャッター時電子先幕時最高約12コマ/秒の高速連続撮影
快速・快適なシャッターを追求し、高速連続撮影のレベルを高めたEOS R3。すべてのシャッター方式でAF/AE追従が可能です。高精度なAF性能で、決定的な瞬間を捉えることができます。CMOSセンサーの信号読み出し高速化により、電子シャッター時のローリングシャッター歪みを抑制。電子シャッターが常用可能なシャッター方式に進化しました。
■電子シャッター時最速1/64000秒の高速シャッター
新開発のCMOSセンサーにより、電子シャッターのシャッタースピードが高速化。最速で1/64000秒の設定が可能です(TV/M時)。明るい環境で大口径レンズの絞りを開放にして撮影したいときなど、撮影領域が広がります。
〜つかんだら離さない。〜
■視線入力
カメラ撮影者の視線を検出し、視線の位置にAFフレーム/AFエリアを移動する。視線入力機能を搭載。視線によってAFフレームを選択・移動させることが可能。即座にAFがスタートし、撮影をはじめられます。EOS iTR AF Xとの組み合わせにより、撮影者の意図をより正確に反映したAFフレームの移動が可能です。
■進化したEOS iTR AF X
[大きく性能を高めた「人物」の検出]
「瞳・頭部・胴体」の検出性能が向上。瞳や顔、頭部が隠れたときに、胴体を検出してトラッキングを継続。被写体が激しく動き回るスポーツシーンでも、AFの安定性が向上。「瞳」検出は横顔やマスクをつけた人物、目に濃いメイクが施された人物に対応するなど性能がアップしています。
[予測できない動きに対応、動物優先(犬/猫/鳥)]
瞳や顔、全身を捉え、すばやく高精度なピント合わせを実現。被写体を自動的に追尾するため、予測できない動きをする動物撮影においても、高いピント精度を得ることが可能です。
[モータースポーツに有効な乗り物優先]
乗り物検出を実現。検出できるのはモータースポーツにおけるクルマ(フォーミュラカー、ラリーカーなど)、バイク(モーターバイク、オフロードバイク)です。ドライバーやライダーのヘルメットなど、重要部位を検出する[スポット検出]も設定可能です。
〜身体の一部のように。〜
■EOS-1D系と同じ 縦位置グリップ一体型ボディー
EOS-1Dシリーズユーザーも自然と手に馴染む使いやすさをめざした、縦位置一体型ボディー。指のアクセスのしやすさを考慮して操作部を配置しました。グリップはしっかりとホールドできる十分な高さと指がかりの深さを持たせた新設計。暗い環境での操作をサポートするボタン照明も搭載してます。
■約415万ドットバリアングル液晶モニター
3.2型、約415万ドットのクリアビュー液晶IIを搭載。静電容量方式のタッチパネルを採用しています。高精細のため、拡大表示でのピントチェックも容易。また、バリアングル機構のため、ハイ/ローアングルなど自由度の高い撮影が可能です。
■デュアルスロット
高速な読み書き速度のCFexpress(Type-B)とSD(UHS-II対応)のデュアルスロット、静止画・動画ともに記録画像の振り分けや同一書き込みに対応しています。
〜現場が求めた本格性能。〜
■6K 60P RAW内部記録
RAW動画の内部記録が可能。EOS R3で記録可能なフレームレートは最高59.94fps。また、より低ビットレートでファイルサイズが小さい。RAW(軽量)も選択可能。編集を前提としつつ、記録可能時間を重視するときに便利です。