WDH
WDH-0149 信楽 丼 金彩灰
WDH-0149
原料とされる陶土は粗く、軽量で耐火性に優れたもの。
通常価格 ¥4,000(税別)
JAN:4589699951061 
お取り寄せ 
「ご注文時の状況によりお届けまでに平常時よりも長い期間を要する場合がございます。お急ぎの場合は営業担当者へお問い合わせください。」

 数量

原料とされる陶土は粗く、軽量で耐火性に優れたもの。
主に性質の異なる三つの粘土を混ぜて練り上げるため、強度が増し、大きなものや肉厚なものを作るのに適しています

その特徴を生かし作られた、「丼」 「DONBURI」
信楽焼ならではの職人の勘による表面を削るひと手間は、軽量化だけではなく、陶器本来の大小の石による凹凸が現れ、唯一無二の素朴で温かみのある風合いを醸し出しています。
また、釉薬をかける際には特殊な鋏を用いて、ひとつひとつ細心の注意を払いながら、速さを変え丁寧に回しかけていきます。

日本では料理ごとに器がありますが、この「丼」は、ご飯類や麺類などにも使える万能な器。
気取らない食事や、また日本の料理を一つの器で手軽に楽しめる、頼もしい逸品です。

【サイズ】
丼: φ165×H85mm 900ml
紙箱: W193×D180×H105mm
重量: 550g

【素材】
陶器

●使用上の注意
製品用途以外の目的には、ご使用にならないでください。
末長くお使い頂く為にも、電子レンジ・食器洗浄器のご使用はお控え下さい。

●はじめに
陶器は、土の粒子が粗く吸水性がある為、汚れや匂いが付かないよう「目止め」をします。
1、ぬるま湯で洗い、汚れを落とします。
2、鍋に米のとぎ汁や水に小麦粉または片栗粉を混ぜ入れたものを入れ、その中に製品を浸し 火にかけ30分程弱火でゆっくりと煮沸します。
3、火を止めて自然に冷まし、ぬめりなどを洗い落とし、充分に乾燥させます。

●お使いの時は
汚れや匂いが付かないよう、さっと水にくぐらせて、柔らかい布で拭いてからお使いください。

●お手入れ方法
陶器は吸収性があるため、想像以上に水分を含んでいます。生乾きの状態で収納すると匂いやカビの原因になりますのでよく乾燥させることが大切です。
1、長時間の浸け置き洗いは避け、柔らかいスポンジで食器用洗剤をつけて洗います。
2、最後にお湯をかけ、汚れをしっかり落としきります。その後の乾きも早くなります。
3、高台を上に逆さにして、しっかりと乾燥させてから食器棚等に収納します。

商品スペック
メーカー希望
小売り価格(税別)
オープン