WDH
WDH-0004 純銅製タンブラーマット
WDH-0004
素地は、99.95%以上の純度を誇る「純銅」を使用。
通常価格 ¥6,000(税別)
JAN:4589699950057 
お取り寄せ 
「ご注文時の状況によりお届けまでに平常時よりも長い期間を要する場合がございます。お急ぎの場合は営業担当者へお問い合わせください。」

 数量

素地は、99.95%以上の純度を誇る「純銅」を使用。
酸化や経年変化によって変色をし、独特な色艶へと変わっていく、愛着が湧いてくる魅力的な素材でもあります。

円形の銅板からゆっくりと時間をかけて引き伸ばして現在の形にし、細部にわたって何度も削り、そして丁寧に磨き上げていきます。
特にビールでのご使用の場合、きめ細かくなめらかな泡立ちになるよう内側には特殊な磨きが施されています。

刻印された五つ星は、素材の良さと職人の匠の技への敬意を表したもので、冷たい飲み物をより一層美味しくお召し上がるための至福のタンブラーです。

●銅
熱伝導率が鉄の約5倍、ステンレスの約23倍以上と言われ、水に触れる銅イオンを発生し抗菌、殺菌作用を発揮する為、水回りのネットや花器では水のぬめり・臭いを防ぎ、活け花が長持ちすると言われています。
また、タンブラーやカップのような飲み物だけでなく、鍋では全体にムラなく熱が伝わり、銅イオン作用によってジャムや煮物が色鮮やかに美味しく仕上がります。

●真田紐
丈夫で伸びにくいとして重宝されてきた、太い木綿糸で縦糸と横糸で織り上げられた平たく狭い袋状の伝統工芸品として貴重な紐。
その昔から刀の下げ緒や甲冑の装飾、着物の帯留め、茶道具の桐箱の紐など大切なものを留める紐として使われてきました。

●桐箱
博物館や美術館の収蔵品の修復を手がけている職人によって作られています。古くから縁起が良い、幸福をもたらす木として尊ばれています。
その性質は燃えにくく、発火点が約400℃以上と言われ、火事や水害で桐箪笥の衣類や大切なものが無事だった話しもあります。
さらに防虫や腐食に強い成分が含まれている為、骨董品や美術品などを入れる箱として長年用いられています。

また伸長率、収縮率が小さく狂いが少ない為、気密性の高い外気温度、湿度に影響されにくく日本の四季でも大切なものを長期保管、保存することに適しています。

【サイズ】
タンブラー: φ80×H150mm 容量: 380ml
コースター: W80×D80mm
紙箱: W85×D85×H158mm
重量: 200g

【素材】
タンブラー: 純銅
コースター: 麻

【仕様】
タンブラー内側: メッキ加工 外側: クリア塗装

●使用上の注意 ・製品用途以外の目的には、ご使用にならないでください。
・直火・電子レンジ・オーブンではご使用にならないでください。
・食器洗浄機や乾燥機、煮沸でのご使用はお避けください。
・沸騰したものや非常に高温なものを入れてのご使用はお避けください。
・水に浸けたままや水分のあるものを入れて長時間の放置又は保存はしないでください。
・食酢やレモン等の酸性の強いものは入れないでください。

●はじめに
ご使用前に食器用洗剤や中性洗剤を柔らかいスポンジにつけ、やさしく洗いぬるま湯で洗い流してからお使いください。

●お手入れ方法 ・ご使用後は、できるだけ早く食器用洗剤や中性洗剤を柔らかいスポンジにつけ、やさしく洗い、自然乾燥ではなく、柔らかい布で水気をよく拭き取り、よく乾燥させてから保管してください。
・塩分や酸などを含んだ汚れや水滴が付着したまま放置したり湿気の多い場所での保管は、変色や緑青の発生原因となりますのでご注意ください。
・外面に変色や緑青が出た場合
1. 酢と塩を1: 1の溶液を布やスポンジにつけてこすり落とす。
2. 重曹と水を1: 1もしくはクエン酸と水1: 1の溶液を布やスポンジにつけてこすり落とす。
3. 市販の銅に使用できる研磨剤を布やスポンジにつけてこすり落とす。

●品質について
銅は十円玉硬貨のように変色していく金属です。お手入れをしてもまた酸化が始まり変色していきますが、いつかはそれが味となり良い雰囲気を醸し出しますのでご理解ください。

商品スペック
メーカー希望
小売り価格(税別)
オープン