ろ過能力を重視したペーパータイプ！
ガソリンタンク内のゴミ、サビ等の異物を事前にシャットアウトすることがエンジンをいたわり、長持ちさせる第一歩。
ガソリンタンクからのフューエルホースの途中にフィルターを設置。透明ボディにすることにより汚れ具合が即チェック可能。
ホース内径を測ってフィルター側差し込み部の寸法が合うものを選択。大きさや形状は様々で、取付スペースを考慮して選択。
また、ろ過素材、ろ過方式も様々で、自車に必要なガソリン流量等も考慮する必要があります。（特にビッグバイク、2サイクル車は注意）

・ろ過能力を重視しているため、流れの抵抗が大きい。バイクの必要ガソリン流量のチェックが必要。
・ペーパーろ過タイプ
・φ6・φ8共通 ラージタイプ
・差込部内径： φ4.0・φ6.0
・差込部外径： φ6.0・φ8.0
・最大外径： φ37.0
・全長： 108.0mm
・対応ホース内径： φ5.5?8.0
※ φ6・φ8共通（96451/96452）のφ8差し込み口を使用する際は、必ずφ6部分をカッター等で切り落としてください。
※最大外径は本体の合わせ部の外径です。
※全長は差込部も含んだ全長です。
※対応ホース径は、あくまでも目安です。

※非分解式フィルターは汚れが詰まったら交換時期です。交換せずに放置するとゴミで流路がふさがれてガソリンの流量が足りなくなりますのでマメなチェックが必要です。また、そのような状況にならない様、設置の向きも考慮してください。
※FCR等の大口径キャブレターには使用できません。使用すると満足な量のガソリンがキャブレターに供給されなくなります。
※樹脂製品のため熱には強くありません。エンジン等の熱の影響を受けない場所に設置してください。熱により変形等の恐れがあります。また、内部空気の膨張により流れにくくなることがあります。
※ガソリンの流込経路は各商品決まっています。取り付け前にご確認ください。
※ホースを差し込み、バンドで確実に止めてください。不確実ですとガソリンが漏れや火災等の重大事故につながる怖れがあります。