☆悪の軍団、覚悟せよ。外道に下せ、正義の鉄拳！

その一撃は華麗にして強剛、その蹴りは疾風のごとく空を切り、怒りの少林拳は龍のごとく舞い上がる。
伝説の武術家・方世玉の復讐の拳が炸裂するカンフー・アクション！

■次々と襲い来る刺客！見せ場が止まらない、超絶アクション！
全編に渡って繰り広げられる肉弾戦や斬撃戦、忍者か虚無僧のような格好で刀剣を使う刺客軍団に、2丁拳銃を操る賞金稼ぎ、魅惑的な踊り娘と個性的なキャラクターが登場、ハイクオリティな衣装や美術によって描かれる混沌とした世界観、カンフーを極めたキャストたちのCGを排した生身の超絶アクションに観る者は圧倒されるだろう。

■ジェット・リーの跡目を継ぐ男とカンフー・ムービーを極めた監督の至極のコラボ！
主演のシェー・ミャオは子役時代に『新・少林寺伝説』（94）でジェット・リーと共演、最高のアクションスターの薫陶を受ける。子役時代から取り組んできた武術の経験は本物で、本作においてもその才能が遺憾なく発揮されている。日本でも主演作『少林寺 十八の羅漢』『少林寺 阿羅漢VS鬼神羅刹』『イップ・マン 立志』がレンタル市場で活躍、ポスト・ジェット・リーの最有力として存在感を強めつつある。監督のリー・リーミンは、『イップ・マン 宗師』『イップ・マン 黎明』を手がけた実力派。カンフー・ムービー最前線に立つキャストと監督による必然にして至極のコラボといってよいだろう。

【ストーリー】
清の時代、乾隆帝（けんりゅうてい）年間。
打倒清朝を掲げる秘密結社・紅花会（こうかかい）を率いる養父を、副官の白眉（はくび）に謀殺された武術家の方世玉（ほうせいぎょく）。
彼は紅花会のトップの証である令牌を亡き養父から託されていた。
令牌を狙う白眉は方世玉を抹殺するべく追跡を開始する。
追われる身となりながらも父への復讐を誓った方世玉は、次々と襲い来る刺客軍団を少林拳で撃破しながら、仇敵に近づいていくが…。


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