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カッティングマシン レーザー&ブレード xTool M1
xTool-M1
xTool M1 刃と人工知能がレーザーカッターを進化させる! 革新的なレーザー・ブレード加工機
レーザー彫刻 / レーザー切断 / ブレード切断 革命的で使いやすいソフトウェア 協力な切断性能と超高性繊細な彫刻制度 導入・運用しやすい製品設計
通常価格 ¥227,091(税別)
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xTool M1 刃と人工知能がレーザーカッターを進化させる! 革新的なレーザー・ブレード加工機
レーザー彫刻 / レーザー切断 / ブレード切断 革命的で使いやすいソフトウェア 協力な切断性能と超高性繊細な彫刻制度 導入・運用しやすい製品設計
xTool M1は、レーザー加工とブレード加工の2種類の加工を1台で実現できる革新的な製品です。レーザー加工機とカッティングプロッターの機能を1台の製品に統合することで、レーザー加工機では扱うことができなかった素材を刃(ブレード)で切断することができるようになりました。また、高解像度カメラとAIヴィジョンアルゴリズムを利用した独自開発のソフトウェアが、従来のレーザー加工機では実現できなかった革新的な機能を提供します。製品をレーザー加工機単体として見ても、その出力や精度は業界トップクラスの水準を満たすものであり、導入・運用の負担も少ない設計となっています。 xTool M1は、家庭でのDIYからオフィスでの業務活用まで、あらゆる用途においてどなたでもお使いいただける製品です。
一般的に、レーザー加工は木材、金属、ガラスなどの加工に適していますが、レーザー加工が適さない素材もあります。例えば、ビニールや皮革などの柔らかい素材では、レーザー切断によって切断面が焦げたり変色したりするなど、加工品質が保てないという問題が起こります。xTool M1は、レーザーだけではなく、刃で加工を行うこともできますので、レーザー加工が適さない素材に対しても刃を用いて高品質な加工を施すことができます。実際の作品制作の場面では、加工を行う素材を選び、その素材に対してレーザーと刃のどちらが適しているのかを選択し、加工を行います。レーザー加工機とカッティングプロッターの2台を用いて作品制作を行う場合には、2台の機材と2つのソフトウェアを同時に使い分ける必要がありますが、xTool M1は1台の機材を1つのソフトウェアから制御しますので、運用面でのストレスを感じることもありません。
次に、レーザーでの切断が適している素材と、刃での切断が適している素材について見ていきましょう。レーザーは柔らかい素材・硬い素材を問わず、多くの素材の加工に適している加工手段でありますが、PVCシートやステッカー用紙など、いくつかの素材に対しては最適な加工手段であるとは言えません。一方で、カッティングプロッターは柔らかい素材の切断を高品質に行うことができますが、木材やアクリル板などの硬い素材を切断することはできません。xTool M1は、レーザーでの加工が適している素材と、刃での加工が適して素材のいずれをも扱うことができますので、1台の機材として扱うことができる素材の種類が類を見ない程の幅広さとなりました!
このように、xTool M1単体で多様な素材が扱えるようになりましたので、1台で制作できる作品の幅が大きく広がりました。xTool M1にはオプションとして利用できる回転装置もありますので、素材や形の制約を受けずに作品制作に没頭することができます。
■革新的で使いやすいソフトウェア
xTool M1は、高解像度カメラとAIヴィジョンアルゴリズムにより、3つの革新的な機能を実現することができました。スケッチカットと画像抽出の機能はユーザーが創造的なデザインデータを簡単に作成することを支援し、バッチ処理の機能は加工に関わる手間を省きます。
■スケッチカット
内蔵の高解像度カメラが紙や素材に描かれたデザインを自動で識別しますので、紙や素材に手書きで描いたデザインを用いて加工することができます。
■バッチ処理
内蔵のカメラは素材の形を自動で識別し、バッチ処理で複数の処理を一度に実行することができます。
■初心者でも利用しやすいソフトウェア
xTool M1のソフトウェアは初心者でも簡単に利用できる設計になっています。Makeblockは世界中の教育機関に対して数千台のレーザー加工機の導入実績があり、日本の幼稚園や小学校でも広く活用されています。世界中の子どもたちや教員の皆様から頂いたフィードバックをもとに、初心者でも使いやすいソフトウェアを開発しています。
例えば、各種パラメーターの設定は初心者が悩むポイントの1つです。xTool M1のソフトウェアは、一般的に加工に用いられる素材の情報をプリセットとして用意していますので、加工する素材の種類と厚さを選択するだけですぐに加工を行うことができます。素材の厚さがわからない場合も、 内蔵の高解像度カメラが素材の厚みを自動で識別しますので、手動で厚みを測定する必要がありません。