音楽療法シリーズで話題となった 理学博士 和合治久氏の新企画。人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hz（ヘルツ）の高周波音周辺を多く含むモーツァルトの楽曲を聴き入ることで、感情を整え健やかな心身へ。今日のストレスの多い社会状況に加えて、ウイルスなど種々の微生物による感染症がはびこる時代では、日々の生活の中で大なり小なり、常に不安や悲しみ、恐れなど精神的な心の反応がつきものです。そして、こうした負の感情が高まると、心身を活動モードに導く自律神経である交感神経が優位になり、心身に不調が生じてきます。今作は、モーツァルト音楽療法の第一人者、理学博士 和合治久氏が監修。人間の耳がもっとも敏感に感じ取れる4000Hz（ヘルツ）のモーツァルト楽曲を聴き入ることで、感情を整え健やかな心身へ、ひいては「なりたい自分」に導くことをテーマに選曲されています。 (C)RS

【収録曲】
Disc-1
1．クラリネット五重奏曲 イ長調 K．581〜第2楽章
2．ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K．219 ≪トルコ風≫ 〜第1楽章
3．交響曲 第13番 ヘ長調 K．112〜第2楽章
4．セレナード 第6番 ニ長調 K．239 ≪セレナータ・ノットゥルナ≫ 〜第3楽章
5．ディヴェルティメント 第7番 ニ長調 K．205（167a） 〜第3楽章
6．ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K．216〜第1楽章
7．セレナード 第9番 ニ長調 K．320≪ポストホルン≫ 〜第4楽章
8．ディヴェルティメント 第2番 ニ長調 K．131〜第3楽章
9．交響曲 第15番 ト長調 K．124〜第2楽章
10．ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K．467〜第2楽章
11．ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K．378 （317d）〜第1楽章
12．セレナード 第10番 変ロ長調 K．361（370a）≪グラン・パルティータ≫〜第5楽章


日本独自企画