その軽快さ、撮らずにはいられない
通常価格 ¥30,700(税別)
軽量設計795g
縦向き撮影時のRS 3 Miniの重量はわずか795g。これはRS 3 Proよりも約47%軽くなり、RS 3よりも約38%軽くなっています。[1]
横向き撮影時は水平アームを使用しますが、それでも重量は850gと軽量です。また、スタビライザーの重心が中心に位置する設計になっているため、手で持った時の安定性や持ち心地が向上しています。
α7+24-70mm F2.8 GM 搭載可能
RS 3 Miniの積載量は最大2kgを実現し、同等の重量のスタビライザーの中で最大の積載量を誇り、Sony α7S3と24-70mm F2.8 GMレンズといった大きなセットアップでも楽々と取り扱うことができます。主要カメラブランドのフルサイズカメラやAPS-Cミラーレスカメラをサポートしているため、幅広い種類のカメラとレンズを組み合わせて使用することができます。[2]
高出力モーターにより、RS 3 Miniは、ほとんどのレンズで最大焦点距離までズームしても、安定性を維持することができ、バランスを再調整する必要はありません。
Bluetoothシャッター操作
RS 3 Miniは、RS 3 Proで搭載されたBluetoothシャッター操作機能に対応しています。この機能は主要カメラブランドのミラーレスカメラで利用することができ、一度ペアリングを行って接続が成立すると、次回は自動で再接続します。[2]
Bluetoothでカメラとペアリングした後は、ジンバル本体の録画ボタンを使って、カメラの動画・写真の撮影操作を直接行えます。Sonyカメラに対応デジタルレンズを取り付けて使用する時は、ジンバル本体のフロントダイヤルを使って、レンズの光学・デジタルズームを直接操作できるため、カメラ制御ケーブルを使用する必要はありません。[2]
第3世代RS安定化アルゴリズム
RS 3 Proと同様に、RS 3 Miniもパワフルな第3世代RS安定化アルゴリズムを採用し、プログレードの安定性を実現します。そのため、走りながらの撮影やローアングル撮影、ペンライトモードの撮影でも、ブレのない映像を撮影できます。
縦向き撮影ネイティブ対応
RS 3 Miniでは、RSシリーズとして初めて、縦向き撮影にネイティブ対応しています。すなわち、追加アクセサリーを使わずに、カメラを即座に縦向きに切り替えることができます。標準クイックリリースプレートをジンバルの垂直アームに取り付けるだけで、SNSにぴったりななコンテンツを作成できます。
他のジンバルモデルの縦向き撮影と比較すると、RS 3 Miniの縦向き撮影は、ジンバルの回転角度が大幅に向上し、横向き撮影の時と変わらない操作体験を提供します。また、アップライトモード、吊り下げモード、ペンライトモードなどの操作モードにも対応し、簡単に撮影できます。
1.4インチ フルカラー タッチ画面
RS 3 Miniは、1.4インチ フルカラータッチ画面を搭載し、画面のUIを一新しました。アプリで操作しなくても、タッチ画面でほとんどの機能を調整することができ、よく使う設定にも素早く直感的にアクセスできます。
タッチ画面対応言語:英語、簡体中国語、繁体中国語、ドイツ語、フランス語、韓国語、日本語、スペイン語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、タイ語
注記
[1] DJI RS 3 Miniの縦向き撮影時の重量は795gです。横向き撮影時は、水平アームを使用し、本体重量は850gになります。どちらの重量も、クイックリリース プレートを含み、延長用グリップ/三脚は含みません。
[2] 対応カメラモデルの詳細は、対応カメラ一覧を確認してください。