●これが「キタハラ」のエアホーン
●匠の技：スピニング（へら絞り）加工
スピニング加工とは、回転する成形型（マンドレル）に板状や管状の素材（ブランク・ワーク）を加工ローラやへらで押し付けて成形する塑性加工の一手法です。
金属を材料とするシェル状の製品の成形加工法として、家庭用容器、装飾工芸品、照明器具、通信機器（パラボラアンテナなど）、ボイラ、タンク、ノズル、エンジン部品、タイヤホイールなどの部品・製品の製造に広く用いられています。
この加工法は熟練作業者による高度なものづくりの技能としても近年注目され、例えばH2ロケットの先端カバーなどがこうした手作業（へら絞り）によって制作されたことが広く知られています。

●強い、衝撃の音
創業者キタハラの想い、伝統の技術を再現し、『手作り感』を大切に一本一本気持ちを込めて、本物のエアーホーンを創ります。

●真鍮製
真鍮は腐食しにくいものの、空気に触れることで酸化し、次第に黒っぽい色味が現れます。 使い込んでいくほどに変化を楽しめる点は魅力的でもあります。
しかし、酸化が進んで黒ずみが濃くなりすぎてしまったり、汗や水分によって「緑青（ろくしょう）」と呼ばれる緑色の錆が出てくることがあります。

●HKT(ホーンキタハラ）はホーンのパイオニアです
昭和23年に国内で初めて、エアーホーン・マグネチックバルブを製造開始しました。
HKT製のホーンは創業以来、『手作り感』を大切に一本一本気持ちを込めて、本物のエアーホーンを創ります。

※本製品は受注後に生産をさせて頂きますため、お届け迄4ヶ月以上、要する場合がございます。

【安全警告】
取り付けにはある程度の自動車の構造に関する専門知識と、専用工具、取り付けの経験が必要となります。

【使用上の注意】
※トラック、乗用車以外でのご使用は、適合外となります。
※HKTエアーホーンを取り付けの場合は、エアーホーン専用のエアータンク及び専用コンプレッサーをご使用ください。
※エアーホーンは電気配線、エアー配管、ホーンリレー、ホーン本体とエアータンクをしっかり取り付ける位置の確認が必要となります。
※正しい位置に固定するために、お客様の車両によってカスタムする知識と工夫が必要な場合があります。


■ラッパ部材質：ステンレス
■電圧：24V
■定格電流：24V(2A以下)
■使用圧力：981kPa以下