VICTOR ビクター
完全ワイヤレスイヤホン Victor ブロンズ HA-FX150T-N [ワイヤレス(左右分離) /ノイズキャンセリング対応 /Bluetooth対応]
HAFX150TN
音のプロが認めた高音質チューニング「Tuned by VICTOR STUDIO」
通常価格 ¥18,000(税別)
JAN:4975769474590
発売日 2022年11月中旬
残りわずか
■制作現場の「プロが認めた音」を実現 「Tuned by VICTOR STUDIO」
国内最高峰クラスの設備・技術を誇る「ビクタースタジオ」のエンジニアが音質の監修に参加。当社が培ってきた音響設計技術に加えて、スタジオエンジニアならではの細かなこだわりを音づくりに反映し、プロが認めた「心地よく音楽を楽しめる音」に仕上げました。
■広い音場を実現する新ドライバーとメタルプレーティングチャンバー
繊細な表現を得意とする新ドライバーユニットを採用、心地よいゆとりのある低音とワイドレンジな音を実現します。さらに、チャンバーを構成する部品の一部にメタルプレーティングを施すことにより、伸びのあるクリアな表現と広く見通しの良い音場の再現を実現しました。
■高音質でクリアなサウンドを実現する「スパイラルドットProイヤーピース」
フラッグシップモデルFW1000Tで初採用した「スパイラルドットProイヤーピース」を付属。イヤーピース内壁にスパイラル状にドットを配列した独自の音質向上技術「スパイラルドット」に加え、スパイラル状の凸形状を追加たことにより再現性を高めています。
■音楽のディテールをより楽しめるノイズキャンセリング性能
乗り物内などの騒がしさが気になる環境でも自然でクリアなサウンドで音楽のディテールをより楽しめます。
■ビクタースタジオエンジニアこだわりのチューニングによる3つのサウンドモード
好みや楽曲、シチュエーションで選べる6つのプリセットサウンドモードを搭載。FLAT/BASS/CLEARに加え、ビクタースタジオのエンジニアそれぞれの音作りの個性を盛り込みチューニングを行った、PROFESSIONAL 1/2/3の3つのモードも搭載しました。
■快適な装着感を得られる片側約4.4gの小型・軽量ボディを採用
片側で約4.4gの小型・軽量ボディを採用。シンプルなデザインで快適な装着感を実現。充電ケースも29.2gと小型・軽量のため、充電ケースごとポケットなどに入れて気軽に持ち運ぶことができます。
■最大21時間※1の長時間再生とクイック充電
小型ボディでありながら、本体のみで最大9時間の連続再生※1と充電ケースと合計で最大21時間※1の長時間再生を実現。10分の充電で最大75分※1の再生が可能なクイック充電にも対応。
※1:使用条件により変わります
■専用アプリ「Victor Headphones」に対応
サウンドモードの切り替え、機能の設定・切り替え、音量操作、アップデートに対応します。
■テレワーク時のオンライン会議や電話でもクリアで快適なハンズフリー通話が可能
通話用ノイズリダクションと高性能MEMSマイクによりクリアな通話を実現します。
■細かな音量調整が可能な92段階のボリュームステップを採用
本格オーディオ機器のような細かなボリュームステップの採用により、曲やシチュエーションに合わせて好みの音量に調整できます。
■映像と音のずれを抑える低遅延モードを搭載
Bluetooth伝送時に発生する音声の遅延を抑制し、映像とのずれを抑えスマートフォンやタブレットでのゲームや動画視聴を快適に楽しめます。
音楽制作のプロ、ビクタースタジオのエンジニアが直接チューニング!
まずはデフォルトのサウンドモードである『FLAT』で再生。ビクターは音作りに対して「いつまでも聴いていたくなる心地よい音」を掲げているが、まさにそれを象徴するような居心地の良い音だった。
『PROFESSIONAL 1』に切り替えてみるとどうだろう。低域の主張感が抑えられ、ボーカルの質感がより一層緻密に感じられる。『PROFESSIONAL 2』は『FLAT』と比べると、音の質感や量感は通ずるところがありつつ、より前後左右にふわりと広がるような空間表現の余裕感を備えている。『PROFESSIONAL 3』は80〜90年代の洋楽にフォーカスしたということだが、確かにこれは……合う! 太く、厚みのあるディテール感と、抜けが良くハッキリした「強い」グルーヴに身を任せられる安心感がある。
どのサウンドモードもプロのエンジニアによるチューニングだけあって、極端に振り切っているわけではなく、どんなジャンルでも高い完成度で鳴らしてくれる。それでいて、「あとちょっとだけ、ここがこうなら」という細かなニュアンス感をしっかりと補ってくれるような音作りの巧さが感じられた。
文:工藤寛顕
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。