CAPTAINSTAG×okitsumoコラボシェラカップ！

耐熱塗料国内シェアナンバーワンのオキツモ株式会社とコラボレーション
オキツモ社の耐熱塗料を塗布したステンレスシェラカップ

キャンプ・バーベキューで食器としてはもちろん、計量カップや、調理器具として
ガスバーナーコンロ等にも使える万能アイテム「シェラカップ」
オキツモ社の耐熱塗料を本体表面に塗布することで、その特徴はそのままに、
光沢感のあるステンレスとは対象的なマットブラックカラーを実現しました。

■耐熱塗料トップシェア オキツモの耐熱塗料
1957年、日本で初めてシリコーン樹脂をベースとした耐熱塗料を量産化。
耐熱塗料の歴史は、鋳物製の石炭ストーブから始まります。
600度にもなる熱に耐えて、錆を防ぎ、永く美しくストーブを使うために耐熱塗料は欠かせないものでした。
その後は、石油ストーブ、自動車やオートバイのマフラー、フライパンやガスレンジ、ロケットの発射台に至るまで、生活のシーンで熱の影響を受けるあらゆるところに塗装されています。
耐熱塗料は主にシリコーン樹脂と無機顔料で出来ています。
シリコーン樹脂は「ケイ素樹脂」とも呼ばれ、電気・電子・自動車・食品・化粧品など多くの分野で使われている高機能樹脂で、耐熱性に優れていることが最大の特長です。
また、離型性や撥水性にも優れています。
天然の鉱物などから得られる無機顔料は、こちらも耐熱性や耐候性に優れて、落ち着いた自然な色調を有しています。
オキツモでは、使われる用途によってそれぞれ特別の材料配合を行っています。
半世紀以上にわたり耐熱塗料を製造し、多くの工業製品に使われてきた実績とノウハウを継承し、専門技術者がその使い道に合わせて、原材料を厳選し配合します。
一回の配合ですべてがうまくいくわけではなく、何十回、何百回という試行錯誤が繰り返され、モノによっては開発に2年以上を費やすこともあります。
このようにして生まれた耐熱塗料は、高度な表面処理技術を持つ塗装業者の手によって、一つ一つコーティングされ高温で処理、そして製品として私たちに届けられます。