AVIOT アビオット
完全ワイヤレスイヤホン ブラック TE-S1-BK [ワイヤレス(左右分離) /Bluetooth対応]
TES1BK
日常にBGMを。
通常価格 ¥5,255(税別)
JAN:4571597060969
発売日 2022年9月下旬
残りわずか
●様々なシーンで「ながら聴き」を高音質で楽しむことができる、耳穴をふさがないイヤホン「Openpiece」シリーズ。
●スポーツにも最適。外れにくい安定した装着感。
●耳への圧迫感が少なく、長時間の利用もストレスフリー。
●3サイズのイヤーウィング付属。
●スポーツ時にも蒸れにくいオープンタイプ。
●水濡れにも強いIPX4相当*の防水仕様
●シーンに合わせて選べる「音漏れ抑制モード」「高音質モード」搭載
●コンパクトサイズながら、イヤホン単体で最大8時間**、チャージングケースを併用すれば最大27時間**もの再生が可能。
●約10分の充電で最大60分の音楽再生が可能な急速充電に対応。
●人間の聴覚特性を研究するAVIOTのエンジニアが手掛けたチューニングとの組み合わせで、オープンタイプながら高音質を実現
●高性能ハンズフリー通話機能を搭載。
●スマホを触らず自由自在 タップするだけ簡単操作。
●スマホとPC、2台のスマホ等、同時に2台の端末と接続できるマルチポイント機能を搭載
*イヤホン本体のみ
**再生時間は使用環境により変動する可能性があります
他にない三角形デザインが特徴的!装着感も良好、手軽に開放感のある音が楽しめる
デザイン性の高い三角形のハウジングを取り囲むようなシリコン製のイヤーウイングに、片側約4.2gと軽量なこともあり、装着感は予想以上に良好だ。
Apple Musicから藤井風「死ぬのがいいわ」を聴くと、開放感があり気持ちの良いサウンド。音離れが良く、音が広大に広がっていく。低域はレスポンスが良い軽やかな表現だから、リズム良く音楽を聴かせてくれる。イヤホン側面をタップすれば、再生・一時停止、音量の上げ下げ等もできる。
続いてアデルのアルバム「30」より『To Be Loved』を聴くと、透明感のあるバックミュージックと軽やかに歌う血の通ったボーカルが印象的。クセのない音だから、音楽のジャンルや曲調を問わずに使えそうだなと感じた。
一般的な「カナル型」イヤホンと違って耳穴に入れることなく固定され、さらに自然に入ってくる外音によって、とにかく快適にリスニングできる。少しスピーカーリスニングにも通じる感覚なようなものを実感した次第だ。
開放感に加え、フィット感と音質という、快適なリスニングを実現する3つの要素を高いレベルで兼ね備えている。イヤホンリスニングの世界を広げてくれる一台だ。
文:土方久明
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。