シリーズ初となるマルチチャンネル対応のEVO 16は豊富なインターフェイスと拡張性を備えながらも、エンジニアリングの知識なしでも簡単に扱えるシンプルでスマートな操作性が特徴です。
通常価格 ¥78,000(税別)
シリーズ初となるマルチチャンネル対応のEVO 16は豊富なインターフェイスと拡張性を備えながらも、エンジニアリングの知識なしでも簡単に扱えるシンプルでスマートな操作性が特徴です。
本機には様々なアワードを受賞しているプリアンプに進化したコンバーターを搭載し、ワンランク上の高品位なサウンドを提供します。
また、最適レコーディングレベルを自動で調整するスマートゲイン機能、直感的に扱えるモーションUI、大規模な同時録音も可能にする豊富なI/Oを搭載。
EVO 16はよりスムーズなレコーディングのために細部までこだわり抜かれた、マルチチャンネル・オーディオインターフェイスの新定番です。
[主な特長]
・8×EVOマイクプリアンプ
・2×JFET 楽器入力
・2×独立ヘッドフォンアンプ
・8×ライン出力
・2×デジタルI/O
・マルチチャンネル対応スマートゲイン機能
・EVO Motion UIコントロール
・設定可能なファンクションボタン
・超ローレイテンシーを実現する独自ソフトウェア
・モニターコントロール
・ループバック機能
・ワードクロック出力
・スタンドアロンモード
・USB2.0 (USB-C接続)
・24bit / 96kHz
・サイズ:幅355×縦255×高さ53mm
■高品位マイクプリアンプとコンバーター
スタジオコンソール機器を長年出がけてきたAudient社だから実現できた高品質なアナログマイクプリアンプを8系統搭載し、この上なくクリーンで正確な音像を捉え、原音に忠実なオーディオをお届けします。また、高性能コンバーターがもたらす121dBという優れたダイナミックレンジで、微かな息遣いまで正確に捉えます。これにより、録音やミックス作業時の正確性や判断スピードが格段に上がります。
■可能性を広げる豊富な拡張性
8つのライン出力に2つのデジタル入出力を備え、大規模なレコーディングにも余裕で対応します。ドラム録音やフルバンドのライブ配信時も、必要な多チャンネルI/Oをオプティカル入出力でカバー。また、ADAT、SPDIFの両方をサポートしており、最大16チャンネルの外部マイクプリアンプを追加できます。他にもギターやベースを直接入力できる2系統の楽器入力や、2系統の独立ヘッドフォンアンプを備えており、手軽にハイレベルなスタジオ環境を構築できます。
■直感的に使えるMotion UIコントロール
モーションUIは、オーディオインターフェイスをスマートに操作できる次世代のユーザーインターフェイスです。高解像度で見やすいフルカラーLCDスクリーン上で、各チャンネルステイタスや音量レベルの確認、あらゆる設定やファンクションボタンの割り当てなどをスムーズに行えます。PCに接続することなくこの1台でレコーディングに必要な全ての作業が完結出来ます。
■簡単スマートゲイン&ループバック機能
スマートゲイン機能を使えば、複数のプレイヤーの演奏を一度に最適音量レベルに設定できます。独自に開発された超高速アルゴリズムが音量のピークを割り出し、ゲインを自動調整し、設定は20秒以内に完了します。また、ループバック機能も備えており、複数人でのポッドキャストやライブ配信、ウェビナーなどもストレスフリーで行えます。