・世界的ロックベーシストのビリー・シーンがDAVID LEE ROTH BANDやMR．BIGなどに加入する前に在籍していたアメリカのハード・ロック・バンド“タラス”が1982年発表の2ndアルバム『Sink Your Teeth Into That』以来となる、際立ったメロディを纏ったハード・ロッキンな40年振りのスタジオ・アルバムで奇蹟のカムバック！

・もちろんビリーは今作にもリーダー兼ベーシストとして参加。1984年のライヴ・アルバム『Live Speed On Ice』からバンドに加入したシンガーのフィル・ナロは今作でも艶のあるヴォーカルを聴かせているが、2021年に癌のため他界。彼の遺作となってしまった。 ドラマーは、フィルと同じく『Live Speed On Ice』より参加したマーク・ミラー。ギタリストは2010年代に新たに加入したキア・ナジョフスキ。さらに『Live Speed On Ice』にギタリストとして参加したミッチ・ペリーのゲスト参加に加え、フィルの息子ジェイムズをコーラスとしてレコーディングに参加させた。

・アルバムは、マーク・ミラーの家のリビングで、モバイルレコーディング機器を使い録音され、STYXやFOREIGNERとも仕事をしてきたカナダ人のラス・マッケイがミキシングとマスタリングを担当。

・日本盤ボーナス・トラック収録。

【収録曲】
Disc-1
1．Inner Mounting Flame
2．I’ll Take the Night
3．Crystal Clear
4．Don’t Try to Stop Me Tonight
5．Do You Feel Any Better
6．On the Take
7．Come When You Call
8．The Power to Break Away
9．Black ＆ Blue
10．Close to the Killer
11．7IHd h
12．日本盤ボーナス・トラック （以上収録予定/曲順未定）