長寿乃里
折れても戻る抗ウイルス傘 ネイビー [晴雨兼用傘 /65cm]
オレテモモドルカサネイビー
何度折れても繰り返し使える、特殊なヒンジ構造を採用した、次世代のスタンダード傘。
通常価格 ¥2,000(税別)
■抗ウイルス樹脂グリップで安心!
肌が直接触れるグリップ部分に抗ウイルス樹脂を採用。ありそうでなかった傘のウイルス対策の新機能をプラスすることで、これまで気になっていた衛生面の不安が解消されます。
■強風を受け流すから壊れづらく環境にやさしい!
強風時に親骨に設置されたヒンジが自ら倒れて反転し、 傘の破損を逃れて損傷しない構造(特許取得済) 。
■突風等の際に、傘の骨が内側から外側にポキッと折れることで力を外に逃し、傘が飛ばされるなどの事故を防ぎます。
折れた傘を再度閉じて開くことにより、あっという間に傘が元通りに戻ります。破損しなければゴミが出ず、多額の税金で処分する必要もありません。
■撥水加工がすごい!
高い撥水効果で水滴が傘から滑り落ち、手や衣類を濡らしづらいTeflon?撥水加工生地採用。さらに油分や泥などの汚れにも強い防汚効果で傘を長持ちさせます。
■日傘にもなる晴雨兼用!
上質な手触りの高密度260Tのポリエステル傘生地採用。厚く丈夫な生地は紫外線を95%カット(UVB波)するので日傘にもなる晴雨兼用傘です。
■誕生の背景
日本の1年間あたりの傘の消費本数は約1億3,000万本と言われており、少なくともそのうちの50%、6,500万本はビニール傘(※1)です。ビニール傘の場合、“使い捨て”感覚で使用されるケースが多く、ゴミとなったビニール傘は分別が難しいため、埋め立て処理となります。6,500万本のビニール傘をゴミの量として換算すると、17,225トンに相当(※2)、これらを「折れても戻る抗ウイルス傘」に置き換えると、この17,225トンのゴミ軽減につながります。目安として、17,225トンは、25mプール約163杯分の重量に相当します(※3)。また、二酸化炭素の発生量に換算すると、40,300トンに相当(※4)、これらを「折れても戻る抗ウイルス傘」に置き換えると、この 40,300トンの二酸化炭素削減につながります。目安として、二酸化炭素量40,300トンは、杉の木約2,861,300本が1年間に吸収する二酸化炭素量に相当します(※5)。「折れても戻る抗ウイルス傘」は34万本販売している耐風傘「ポキッと折れるんです」をベースに、グリップには抗ウイルス樹脂、傘生地にはTeflon?の超撥水加工、ポリエステル230Tの上質な質感とより高いUV遮蔽率を実装した、安心で安全なウイルス対策傘として開発しました。
出典(※1):プレジデントオンライン 出典(※2)(※4):環境省 3R単位の算出方法 出典(※3)(※5):中部カーボン・オフセット推進ネットワーク