■ケビン・コスナー＆ダイアン・レイン共演
ケビン・コスナーは、南部の元保安官で、命をかけて妻を守り抜くという役どころが見事なはまり役。
そして、愛する孫を救おうと立ち上がる強い女性を演じるダイアン・レイン。二人が醸し出す重厚な空気感は、
サスペンススリラーというジャンルと相性がいいことが本作での大いなる発見！
ケビン・コスナーは製作総指揮も務めた。

■衝撃的なラストが待ち受ける極上のサスペンス
美しい風景の中で車を走らせるロードムービーの趣から一転、極悪一家と、
孫を救いたい夫婦との壮絶な戦いとなる後半は、バイオレンスな展開が畳みかけてくる。
そして、あまりにも衝撃的なラストまで、一瞬たりとも目を離すことができない。
暴力と支配欲で周囲を仕切る異様な女家長を演じたのは『ファントム・スレッド』で
第90回アカデミー賞（R）助演女優賞にノミネートされたレスリー・マンヴィル。

■全米興行収入初登場第1位！
週末興行6週連続ベストテン入り
コロナの影響で公開が約半年延期し、2020年11月6日に。この時期の全米は、
8月下旬より段階的に映画館での上映を再開。本作は、2大スター共演という話題性と、
作品評価の高さ（Rotten Tomatoes 87freshなど）から、手堅いヒットとなった。

■原作はエスクァイアベストブックに選ばれた、傑作スリラー小説
2013年エスクァイアベストブック受賞
濃密なサスペンス要素と終盤に畳みかける息をのむ展開。そして、待ち受ける衝撃的なラスト！

【あらすじ】
1963年、モンタナ州の牧場。元保安官のジョージ・ブラックリッジと妻のマーガレットは、
落馬の事故で息子のジェームズを失う。
3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘のローナが、ドニー・ウィーボーイと再婚。
暴力的なドニーがローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、
義理の娘と孫を取り戻すことを決意する。しかしジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、
暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長、ブランチ・ウィーボーイだった・・・・・・。

【特典】
＜ブルーレイ＆DVD共通＞
・The Blackledges： Kevin Costner ＆ Diane Lane
・The Making of LET HIM GO
・Lighting the Way： Thomas Bezucha


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