ソニー SONY
完全ワイヤレスイヤホン LinkBuds S ホワイト WF-LS900NWC [ワイヤレス(左右分離) /ノイズキャンセリング対応 /Bluetooth対応]
WFLS900NWC
サクッと、ハマれ、画面の向こうへ。ながら聴きも、ハマり聴きも、思うがまま。
通常価格 ¥20,191(税別)
JAN:4548736133082
発売日 2022/06/03
在庫あり
サクッと、ハマれ、画面の向こうへ。ながら聴きも、ハマり聴きも、思うがまま。
■小型軽量設計と長時間装着しても快適な小型軽量設計
ノイズキャンセリングとハイレゾ対応で世界最小・最軽量(*)設計に加えて、耳から飛び出す量を抑えることでイヤホンの重心が頭に近く、安定した装着性を実現しています。また、イヤホン本体と耳の接触面を増やした形状設計「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用しました。耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状になっており、長時間装着しても快適にご使用いただけます。
* 2022年3月30日時点、ソニー調べ。LDAC対応完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホンにおいて
■ワイヤレス外音取り込みによる「ながら聴き」と高性能ノイキャンによる没入を両立
音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も聴ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。従来モデルよりも信号処理における外音取り込み量を増やすことで、より自然な外音取り込みを実現。さらに、高性能ノイズキャンセリング機能も搭載し、コンテンツを楽しむ際には高い没入感も両立しています。また、ユーザーの使用環境に応じて、ノイズキャンセリングと外音取り込みを自動で切り替える「アダプティブサウンドコントロール」も搭載しています。
■高い通話性能とセンシング技術による新しい音体験
高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、高い通話品質を実現。AIによる機械学習アルゴリズムで実現されたノイズリダクションシステムが周囲の環境ノイズを抑え、あなたの声をクリアに抽出します。
■充実した基本性能と高い操作性
ノイキャンON時は最長20時間(*1)と長時間使用可能なロングバッテリーライフと突然の外出時も安心なクイック充電にも対応。さらに、音切れしにくい高い接続安定性や雨や汗を気にせず楽しめる防滴性能等充実した基本性能を実現しています。
*1 完全ワイヤレスモデルはケース充電を含む。コーデックはAAC。DSEE Extreme/イコライザーの搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時
*2 コーデックはAAC、ノイズキャンセリング機能ON時、DSEE Extreme/イコライザー搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時
■ヘッドホンをつけたまま、会話ができる「スピーク・トゥ・チャット」機能の性能向上
音楽を聴いている最中でも、話したいときに声を発するだけで音楽再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替え、手を使うことなくヘッドホンをしたまま会話が始められます。ヘッドホンが装着者の声を振動検出により周囲の音から区別・認識し、スピーク・トゥ・チャットが起動します。従来モデルよりも声の取り込みを増やして、自分の声がよりクリアに聞こえます。
※ 「スピーク・トゥ・チャット」モードは、ヘッドセット装着者の発話を検出して起動しますが、まれに意図せずに歯磨き、電動歯ブラシ、電動マッサージ器、電動シェーバー、咳、鼻歌などの振動などに反応して起動することがあります。ヘッドセット装着者が発話した音声をヘッドセットが検出しない状態が一定時間続くと、スピーク・トゥ・チャットモードが終了します。また、左右どちらかのタッチセンサーをタップして終了できます。
装着感に優れサウンドも見事。ノイキャン/外音取り込みも高性能でお得感が高い
本体は小型であることに加え、耳からの出寸が短い形状なのでシルエットとして美しく、また、横になって寝転がっても気にならないくらい。耳の窪みにそっと乗る丸みを帯びた形状なので、一部に圧力が掛かることなく実に快適。
K-POPを本機で再生すると、音源クオリティーの高さをしっかりと体感することができる。パワフルで厚みのあるベースサウンドが印象的だが、音が近づいて来るような距離の変化も感じられるほど立体的。こうした空間的な分離の良さは、中高域をクリアに聞かせることにもつながり、ボーカルも明瞭に届けてくれる。
ノイズキャンセリングを確認すると、圧倒的な静寂が訪れる。自宅では、掃除機やドライヤーといったかなりうるさく感じる騒音が劇的に小さくなり、テレワークなどで集中したい時にも重宝した。
また、低音騒音だけでなく、カフェ内のような雑然とした空間で、食器がぶつかるなど作業に伴う騒音、人の話し声なども効果てきめん。こうした比較的周波数が高い騒音へのノイキャン効果は、本機の大きなアドバンテージを感じる部分であり、本機を選ぶ理由になるだろう。
文: 鴻池賢三
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。