ディープな低音を実現するワイヤレスサブウーファー、Sonos Subでサウンドの違いを体感しましょう。Sonos SubをWiFi経由でSonosシステムにつなげると、高音も低音も際立ったサウンドを実現します。縦向きにも横向きにも設置可能なSonos Subで、振動やノイズのないピュアな低音をお楽しみください。

■ディープな低音
ディープな低音を実現するワイヤレスサブウーファー、Sonos Subでサウンドの違いを体感しましょう。

■振動を抑えた設計
Sonos Subの中央に向かい合って設置されている2つのフォースキャンセリングドライバーが振動をシャットアウトするため、歪みのないパワフルな低音が響きます。

■アイコニックなデザイン
縦向きにも横向きにも設置可能なSonos Subは、グロス仕上げのスリムで彫刻的なボディが特徴です。

■ペアリングでさらに高音質
高音も低音も際立ったサウンド。Sonos Subが低音域を担い、ペアリングしたスピーカーが中音や高音に集中することができるので、さらにきめ細やかで完璧なサウンド体験が可能になります。

■極上のホームシアターを構築
Sonos SubをSonos ArcまたはSonos Beamと組み合わせると、テレビや映画、ゲームでも、今までにないサウンド体験を実現します。2台のOne SLをサラウンドとして追加すれば、さらに臨場感あふれるホームシアター体験を楽しむことができます。


Sonosシステムの“鍵”は「Sub」にあり。サブウーファーの効果は低域だけじゃない

サブウーファーは単体では使わないため、後回しになりがちだが、その効果は絶大。低域が豊かになるのはもちろん、ソースに含まれる低域の大部分を引き受けることでメインスピーカーの再生に余裕が生まれ、サウンド全体の音質向上につながる。

Sonosのサウンドバー「Arc」だけでも十分なクオリティだが、「Sub（Gen 3）」を組み合わせた瞬間に鳥肌が立った。低域がプラスされるだけでなく、前後の音場空間が拡大し、人の声は一段前に定位。シーンのバックで流れているサウンドまでもが前に出てきて、映像と音の繋がりが強くなる。

さらに驚いたのが「フォースキャンセリングドライバー」の効果。一般的にサブウーファーは振動が壁や床に伝わりやすいが、Subの場合、本体に直に触れても全く振動を感じない。これならマンションでも気兼ねなく使えるだろう。

音楽リスニングもSubがあると、途端に情報量がアップ。鮮度の高い音になり、上質なピュアオーディオで聴いているかのようだ。

Sonosのサウンドシステムを導入するなら、Subと組み合わせることを前提に考えて欲しい。それが、極上の音楽体験を手に入れる最適解だからだ。

文：草野晃輔

※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。