幕末から昭和へ――― 時代の大渦に翻弄され、挫折を繰り返しながらも、高い志を持って未来を切り開いた渋沢栄一の生涯を描く
通常価格 ¥15,473(税別)
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発売日 2021/12/17
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幕末から昭和へ―――
時代の大渦に翻弄され、挫折を繰り返しながらも、
高い志を持って未来を切り開いた渋沢栄一の生涯を描く
■ 記念すべきNHK大河ドラマ第60作目。その主人公は、新一万円札の顔としても注目される”近代日本経済の父”とも称される渋沢栄一。
■ 主人公の渋沢栄一役には、平成生まれ初の大河ドラマ主演俳優となった吉沢亮。初出演となった連続テレビ小説「なつぞら」で注目を集め、
「キングダム」にて第43回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞した注目の若手俳優。
■ 脇を固める俳優陣も、高良健吾、橋本愛、満島真之介などの若手から、草なぎ 剛、玉木 宏、堤 真一などの演技派まで、大河ならではの豪華な顔ぶれが大集結。
■ 脚本は連続テレビ小説「風のハルカ」「あさが来た」などを手がけた大森美香が担当。
音楽は「ALWAYS 三丁目の夕日」で第29回日本アカデミー賞・最優秀音楽賞を受賞、
NHKでは連続テレビ小説「カーネーション」や大河ドラマ「龍馬伝」、大河ファンタジー「精霊の守り人」などを手掛けた佐藤直紀。
【あらすじ】
一橋家の家臣となった栄一と喜作は、武士として初俸禄(ほうろく)をもらい、円四郎から「篤(とく)太夫(だゆう)」「成一郎(せいいちろう)」という新しい名も授かる。
栄一は、一橋家の財政改革に手腕を発揮し、慶喜の信頼を得た。ところが、慶喜が将軍となり、倒幕を目指すどころか幕臣になってしまった。
失意の栄一に、転機が訪れる。パリ万国博覧会の随員に選ばれたのだ。慶喜の弟・昭武とパリに渡った栄一は、官と民が平等なだけでなく、
民間が力を発揮する社会に衝撃を受ける。そんな折、日本から大政奉還の知らせが届き、無念の帰国へ…
【収録内容】
■ DISC.5
第13回「栄一、京の都へ」
第14回「栄一と運命の主君」
第15回「篤太夫、薩摩潜入」
第16回「恩人暗殺」
■ DISC.6
第17回「篤大夫、涙の帰郷」
第18回「一橋の懐」
第19回「勘定組頭渋沢篤太夫」
第20回「篤太夫、晴天の霹靂(へきれき)」
■ DISC.7
第21回「篤太夫、遠き道へ」
第22回「篤太夫、パリへ」
第23回「篤太夫と最後の将軍」
■ DISC.8
第24回「パリの御一新」
第25回「篤太夫、帰国する」
第26回「篤太夫、再会する」
【特典映像】
家康コーナー メイキング
パリ編VFX メイキング
【封入特典】
特製ブックレット
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