■ 35mmオリジナルネガからの撮影監督ピーター・サシツキー立ち合いによる4K化、
　監督デヴィッド・クローネンバーグに最終承認された最新の4KマスターをUHD BD、BD化。

■ 3時間以上にわたる特典映像を収録。

■ VHS版日本語吹替音声を収録。

【作品内容】
現実を越えようとするのは、人間の基本的欲望であり、創造的欲求のひとつである――デヴィッド・クローネンバーグ

F・フォード・コッポラが猛反対、マーティン・スコセッシが大絶賛。
フェティシズムの最果てを描いた究極のR-18問題作が鮮明な映像と音響で蘇る。

日本初公開：1997年1月25日（配給・ヘラルド）※成人指定
4Kレストア・リバイバル公開：2021年1月29日（配給・アンプラグド）※R-18＋指定

【あらすじ】
ある日、映画プロデューサーのジェームズは車で正面衝突事故を起こす。
相手のドライバーは死亡、助手席に乗っていたドライバーの妻ヘレンはジェームズとともに病院へ搬送される。
院内を歩き回れるほど回復したジェームズは夫の死になぜか平然としているヘレンと彼女に付き添う不思議な男ヴォーンと顔を合わし、
事故の写真を見せられる。退院後、ジェームズとヘレンはそれぞれ事故の衝撃を通して思わぬ性的興奮を感じていた……。
再会した2人はセックスに及び、事故の体験により新たなエクスタシーを開拓するグループ＝カー・クラッシュ・マニアの会の存在を知り、
その世界にのめり込んでいく。

【特典映像】
★ ボーナスディスク（Blu-ray）に合計約2時間に及ぶ日本初収録を含む特典映像や監督の短編作品を収録！
＜UHD BD DISC-1に収録＞
■ 予告編集（オリジナルNC-17版、オリジナル版、日本初公開版、日本4K無修正リバイバル版）

＜BD DISC-2に収録＞
■ インタビュー映像：デヴィッド・クローネンバーグ/ヴィゴ・モーテンセン、ピーター・サシツキー、ジェレミー・トーマス、ハワード・ショア、ディアドラ・ボーエン
■ ビハインド・ザ・シーン
■ 短編映像：「THE NEST」「CAMERA」「AT THE SUICIDE OF THE LAST JEW IN THE WORLD IN THE LAST CINEMA IN THE WORLD」
■ EPKインタビュー映像：デヴィッド・クローネンバーグ、J・G・バラード、ジェームズ・スペイダー、デボラ・カーラ・アンガー、ホリー・ハンター、イライアス・コティーズ

※収録内容は予告なく変更となる場合がございます

※本作品は劇場上映にあたり一般財団法人映画倫理機構（映倫）より「極めて刺激の強い性愛描写がみられる」との理由で[R18＋]の指定を受けました。
ご鑑賞の際にはご注意下さい。


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