GLAYの約2年ぶり、16枚目となるオリジナルアルバム！GLAYが長引くコロナ禍で届けたいと感じた想い、それは「シンプルでエンターテインメント性が高く心が癒される優しい音」。収録曲も古いものでは97年作、新しいもので2020年作とまさにGLAYのキャリアの総括ともいえるアルバムとなっています。リーダーであるTAKUROは活動が制限された中で、改めて自分と向き合い、そして過去のデモを聴き直し、当時では思う様にできなかった事、やらなかった事、それが今のGLAYなら出来ると確信。80年代、90年代、00年代と自分達がリスペクトしてきたアーティスト達を今のGLAYフィルターで噛み砕き、自身のルーツであるJ-ROCK、J-POP要素が色濃く今作には出ています。アルバムタイトルの由来はカーペンターズ「青春の輝き」の一節から。自由になると言うことは、「何かと別れなくてはならない」といった意味が込められており、まさにあの頃できなかった事を今正面から自由に表現したタイトル通りの1枚であり、GLAYの根元ともいえる心癒されるメロディと歌詞が詰まっています。そして今作のアートワークは初タッグとなる、King Gnu 常田大希氏が主宰するクリエイティブチーム「PERIMETRON」が担当。同時に解禁したジャケット写真は、色鮮やかでストーリー性に溢れたデザインであり、このアートワークに込められた思いやストーリーなどもパッケージとあわせて展開予定。【収録曲】Disc-1：CD1．BETTY BLUE2．Hypersonic3．Winter Moon Winter Stars4．FRIED GREEN TOMATOES5．永遠を名乗る一秒6．漂えど沈まず7．BAD APPLE8．Tiny Soldier9．Holy Knight10．青春は残酷だ11．祝祭12．桜めぐり