ナスクナノテクノロジー
メディカルナノコート スプレー 抗ウイルス・抗菌・抗カビコーティング
MDCNANOSPRAY100
抗ウイルス・抗菌・抗カビ効果を持つ光触媒コーティングをセルフ施工可能なスプレー。
通常価格 ¥6,000(税別)
JAN:4589908400779
発売日 2021/04/07
お取り寄せ
「ご注文時の状況によりお届けまでに平常時よりも長い期間を要する場合がございます。お急ぎの場合は営業担当者へお問い合わせください。」
抗ウイルス・抗菌・抗カビ効果を持つ光触媒コーティングをセルフ施工可能なスプレー。
ナスクナノテクノロジーの抗ウイルス・抗菌・抗カビコーティング「メディカルナノコート(Medical Nano Coat)」をセルフコーティング可能なスプレーです。
メディカルナノコートとは、壁面等に塗布することで、細菌・ウイルスを破壊し、カビの発生を抑制する特殊被膜ナノコーティング剤です。
●使用例
ボタン、取手、スマートフォンなどのタッチパネル、ドアノブ、カゴ、手すり、パソコンのキーボード、電話の受話器、椅子、机、デスク、トイレ、マスク、ディスペンサーなど
※意匠性を気にするガラス、アクリル、本革、人工皮革等への使用は、乾燥後に白く結晶化したり、光沢基材では艶消しになる場合があるため避けてください。誤って塗布した場合は速やかに濡れタオルで拭き取ってください。
※撥水性のある生地には使用しないでください。
●特徴
1. 暗い場所でも抗ウイルス・抗菌効果を発揮
液剤に含まれる抗ウイルス材料「酸化タングステン」に光が当たると活性酸素が発生し、ウイルスの膜の一部のたんぱく質を破壊し、感染能力をなくします。さらに、暗い場所でも本製品に配合されたプラチナ、セレン、モリブデンなどの様々な金属粒子が抗菌抗ウイルス効果を発揮します。
これにより、不特定多数の人の手が触れる場所にコーティングすることで、付着したウイルスや細菌の感染能力をなくし、接触感染のリスクを軽減することが可能です。
2. 帯電防止効果でホコリやウイルスの付着を防止
本製品にはグラフェン、酸化スズ、モリブデンを配合しており帯電防止効果があるため、チリ、ホコリ、細菌・ウイルスなどの微生物の施工面への付着も防ぎます。
3. 10ナノメートル以下の「シングルナノ粒子」の抗菌成分で効率的に作用
抗菌成分の大きさが細菌やウイルスのサイズよりも大きすぎると、接触が難しく、十分な効果を発揮することができません。
・ウイルス: 10〜300ナノメートル
・細菌: 1〜5マイクロメートル
メディカルナノコートの抗菌成分は、10ナノメートル以下のシングルナノ粒子(1〜10ナノメートル)で構成されているため、ウイルスや細菌と効率的に接触することができ、高い効果を発揮いたします。物の表面にある、目には見えないミクロ、ナノレベルの微細な凹凸にも、シングルナノ粒子を中心に様々な粒子径の無機材料を制御することによって、素材への強力な密着が可能となっています。
●使用方法
1.コーティングの準備
施工面の汚れ及び油分を水拭きできれいに拭き取ってください。
油分などが残留していると、触媒が剥離したり効果が十分に発揮されない場合があります。
2.スプレーコーティング
施工対象から約30cm離して、生地表面が湿る程度にスプレーしてください。
大量に塗布しすぎると、生地の風合いが変わったり、粉吹きなどの原因となります。
※コーティングするものの目立たない部分でお試しいただいた上でスプレーすることをおすすめいたします。
3.乾燥(完全に乾くまで触らない)
噴霧後はドアを開けて、風通しの良い状態で外気に当ててしっかり乾燥させてください。
※施工後24時間は、施工部分を強く拭き上げたりしないでください。
※まれに表面に吹き付けて小さな水滴あとがつく場合がありますが、その場合はいったん 水滴が乾くまで待ち、その後再度軽くスプレーして乾ききる前にマイクロファイバーなどの柔らかい布でふき取ると、表面が滑らかに仕上がります。
●施工後のお手入れ方法
きれいな布で乾拭き、水拭き、汚れた場合は中性洗剤を使用してください。
※強アルカリの薬剤、洗剤の使用は避けてください。
※ハイターの原液、カビ用洗剤、その他漂白剤の使用は避けてください。
※クレンザーやスチールウールでこするとコーティングが削れますのでご注意ください。
●製品詳細
内容量: 100ml
加工可能面積(目安): 5平方メートル
効果持続期間(目安)
◆ドアノブやボタン類などの摩擦頻度の高い箇所やウレタン、プラスチックなどの柔らかい素材: 施工後1ヶ月から3ヶ月を目安に再度スプレー
◆洗わない布製品や壁など摩擦頻度が低い箇所: 施工後6ヶ月から1年を目安に再度スプレー
●使用上のご注意
施工時には防塵マスクの着用をおすすめいたします。
飲食物や動植物には噴霧しないでください。
コーティングするものの目立たない部分でお試しいただいた上でスプレーすることをおすすめいたします。
●取扱い上のご注意
用途以外には使用しないでください。
通常の使用で人体に害はありませんが、誤って噴射液を飲んだ場合は医師の診断を受けてください。
目に入った場合はすぐに水で洗い流し、医師の診断を 受けてください。
直射日光を避け子供の手の届かない涼しい場所に保管してください