特許技術でスピーカー鑑賞時の立体感のある音響を仮想的に再現
通常価格 ¥4,800(税別)
JAN:4562479128433
発売日 2020/12/19
残りわずか
クラウドファンディングで5573%達成した同シリーズ商品のさらなる装着性向上、軽量化に成功
■「CR-S1」の特長
1.お好みの音源を立体的に再生
イヤホンでの鑑賞時に発生する頭内定位(頭の中で音が鳴っている感覚)を軽減し、スピーカー鑑賞時のような立体感のある音響を再現する特許技術「WARPシステム(※1)」を搭載。従来のイヤホンでは表現しきれなかった空気感や音の位置関係を立体的に再生します。※1 Wide Area ReProduction
2.耳にフィットしやすいシンプルな新筐体
特許技術「WARPシステム(※1)」と「SkIS(※2)」の小型軽量化に成功。構造の大幅な見直しを行い、軽量で耳にフィットしやすい新筐体を採用しました。CRシリーズの立体的な音響表現をそのままに、より手軽かつ快適な装着感を実現しています。※2 Six kilohertz Intercept System
3.更に深く音源に入り込む緻密な音響設計
最適化した2つの特許技術を組み合わせた音響調整により、低域から高域まで全てのレンジをバランスよく再生。頭内定位を原因とした音の重なりによる閉塞感を軽減することで、音の位置関係を明確化し、1つ1つの音をダイレクトに表現します。音楽は勿論、動画やゲーム、アンビエント(環境音楽)やASMRなど、あらゆるジャンルの魅力を最大限に引き出し、より深い没入体験をお楽しみいただけます。
■「CRシリーズ」搭載されている特許技術
1.脳が音を感じる仕組みに着目した新技術「WARPシステム」
従来のイヤホンではL側の音は左耳でだけ、R側の音は右耳でだけでしか聞くことができず、イヤホンをしていない環境下とは違った音の感じ?になってしまうという問題を抱えていました。この問題を解決すべく、特許技術「WARPシステム」 (Wide Area ReProduction - 特許番号:6730384)を使い、L・Rそれぞれのイヤホンに到達する信号の帯域・レベルなどを調整し、それぞれ反対側のイヤホンに混ぜ合わせました。その結果、イヤホンを装着していないような音の位置や距離感をもった視聴環境を作り出すことに成功しました。音源のもつ空気感や臨場感を自然に感じられ、まるでその音の世界に入り込んだかのような没入感を得ることができます。
3.カナル型イヤホン特有の共振を抑える特許技術「SkIS」
「SkIS」(Six kilohertz Intercept System - 特許番号: 第5696249号)は、ダイヤフラム裏の容積とドライバーフレームの空気穴、ドライバーキャップ部の容積の関係により、耳の中で耳障りな共振を起こす6kHzの音の再生を抑制する音響構造です。通常、ダイヤフラム裏の空気はダイヤフラムの振動を助けるバネのような働きをしますが「SkIS」では6kHzの音域でダイヤフラム裏の空気の動きを制限します。これにより、他の音域に影響を与えずに6kHzの音域だけを抑制することができます。