【解説】
Jホラー黎明期にVシネマの1本として誕生した「呪怨」。「リング」シリーズの高橋洋監修のもと、
長編作品初監督となる清水崇が作り上げた「呪怨」「呪怨2」は、リリース当時、
それを見た人たちの間でそのあまりの恐ろしさが話題を呼び、口コミで広がった“恐怖”は伝説的な体験として語られていた。
その圧倒的な高い評価を受け、清水崇監督自身による劇場映画が作られ爆発的なヒットを記録したのみならず、
遂にはハリウッドでも映画が製作された。“呪怨”の作品群はその後も次々に制作され、
いずれも同タイトルを冠した関連映画や、ゲーム、ノベライズ、コミック、配信作品とVシネマ版製作から20年を経た今もなお、
その恐怖が脈々と引き継がれる唯一無二のシリーズとなっている。
いまやその名を知らぬものはいない、シリーズの原点である伝説のVシネマ版「呪怨」2タイトルがデジタルリマスター化！
Jホラーの原体験ともいうべき、その圧倒的な恐怖が禍々しくも鮮やかに蘇る！

【収録作品】
■ 「呪怨」（2000年作品）
　“呪怨”とは、つよい怨みを抱いて死んだモノの呪い…呪われた家から溢れ出す、九の連続した死。

■ 「呪怨2」（2000年作品）
　新たな恐怖があなたを襲う！事故物件として処理され、怨念は消えたかに見えた村上家、
　「呪怨」で惨劇の舞台となった呪われた家に新しい入居者が…。そして、恐怖が再び始まる。

【音声特典】
オーディオコメンタリー（対談：清水崇監督×豊島圭介監督）

【特典映像】
Vシネマ予告編


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