伝統を今に伝える電源タップ。NEW OCB-1 Series

■伝統を今に伝えるスタンダード電源タップ
（ミドルクラス）
1976年開発当時、ケーブルで音が変わる、といった概念が存在しない時代、「音がよくなる電源タップ」というキャッチフレーズで登場した、OCB-1（オヤイデコンセントボックス1号）。電源タップの市場を開拓する先駆けとなりました。発売以来一貫した電源タップOCB-1。度重なるアップデートを経て辿り着いた最新版。

■30年間変わらない4芯スターカッド新ケーブル
L/i50 OFC 2
4芯スターカッドという、L/i50ケーブルの持つアイデンティティーはそのままに、導体にC1011　OFC導体を使用。繊細な音楽表現を実現。アースを持つ3極のオーディオ機器にも対応。シースの上に施されたPVCコーティングに加え外装スリーブによる制振効果がS/N比を向上することで、音の表現力をより一層高めています。

■PBT-GF素材による高剛性コンセントボックス
高い剛性を持つ素材により音のぼやけや滲みの原因となるコンセントボックスの不要な鳴きを抑え、モノコック構造により振動をシャーシ底辺に伝達。肉厚を確保しカーボンを加え、底辺に足を出すことで周辺機器で生じる影響を最小限に抑える構造。