プレゼンテーションモード対応 USB-C - HDMIアダプタ。コンピュータのUSB-CポートにHDMIディスプレイやプロジェクタを接続します。「プレゼンテーションモード」スイッチがついたユニークなビデオアダプタです。プレゼンテーションモードをオンにすると、コンピュータがスクリーンセーバーを起動しなくなり、スリープモードや省電力モードになりません。常にスクリーンが稼働状態になり、プレゼンテーションや会議で便利なUSB-Cビデオアダプタです。

<プレゼンテーション中の画面途絶を回避>
プレゼンテーションを行う際、聴衆に向かって話をしているうちに操作間隔があいてスクリーンセーバーが起動してしまったり、省電力設定の変更をしなかったためにスリープ状態になってしまうことがあります。こうした不手際は、プレゼンテーションの目的である効果的なメッセージ伝達の妨げになってしまいます。

このアダプタには、時々自動的にカーソルを動かして省電力モードにならないようにするユニークな「プレゼンテーションモード」機能があり、画面の途絶を回避します。ウェブサイト、描画、表計算、PDF、スライドなどを会議中に共有する際に便利な機能です。

<プレゼンテーションモードのオンオフ切り替え>
プレゼンテーションモードは、システム用途に応じてオンとオフを切り替えることができます。会議中など、スクリーンを常時稼働状態にしたい場合はオンにして、自席での作業中やホットデスク使用中などは、オフにしてパソコンのオリジナルの電力設定が有効になるようにできます。操作が簡単なスイッチで、OSの設定を何度も調整する必要はありません。


このアダプタは、 WindowsおよびMacコンピュータの両方でネイティブサポートされており、インストールと操作が簡単です。アダプタの接続には、パソコンのUSB Type-Cポートを使用します。リバーシブル設計のUSB-Cコネクタは、常に正しく差し込めるようになっています。ノートパソコンにディスプレイやプロジェクタを接続する際、正しく差し込めるまで何度もやり直し、気が散ってしまうということがありません。

<60Hzで4K解像度に対応>
このアダプタは、コンピュータのUSB Type-C接続に内蔵されたビデオ機能を活用し、HDMI 2.0ディスプレイでUHD 4K 60Hzの解像度を実現します。卓越した解像度により、非常にリソース消費が大きなアプリケーションを使用する場合でも、マルチタスクが容易にできるようになります。

このアダプタでは、60Hzで最大3840 x 2160pの出力解像度に対応しており、4K動画の再生など、高解像度タスクに最適です。また、1080pディスプレイとも下位互換性があり、外出用のアクセサリとして携帯すれば、外出先で4K未対応のディスプレイを使用しても接続できるため便利です。

StarTech.comでは、本製品に3年間保証と無期限無料技術サポートを提供しています。

注意：このアダプタを使用するには、USB-C対応デバイス側でビデオサポートが必要です。