BUFFALO バッファロー
ラックマウント型ネットワークHDD WS IoT 2019 for SS(4ベイ) TeraStation WSH5420RN16S9 [16TB]
WSH5420RN16S9
RAID 6対応の国内開発ハードウェアRAIDと10GbEを搭載
Windows Server IoT 2019 for Storage法人向けNASのラックマウントタイプ4ドライブモデル
通常価格 ¥481,000(税別)
JAN:4981254054123
発売日 2019年12月中旬
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RAID 6対応の国内開発ハードウェアRAIDと10GbEを搭載
Windows Server IoT 2019 for Storage法人向けNASのラックマウントタイプ4ドライブモデル
国内で開発されたハードウェアRAID標準搭載
CPUへの負荷が分散、安定かつ高速なパフォーマンス
アプリケーションの同時利用でも安定動作で快適に。
メインCPU一つでアプリの処理からRAIDの構成まで全てを担う従来の「ソフトウェアRAID」に対し、本商品は「ハードウェアRAID」を搭載。メインCPUはOSやアプリを、RAIDコントローラーはRAIDをそれぞれが担当する事で、CPUの負荷が少なく動作が安定。また、信頼性の高いRAID6も高速で処理できます。
パフォーマンス比較
リビルド時でも安定したパフォーマンスを実現
国内開発の「ハードウェアRAID」を搭載。HDD故障からの復旧によるリビルド時でも、パフォーマンスに影響を与えません。リビルド中も業務効率を下げずに運用できます。
※WSH5420RN9/WS5420RN9の通常稼働時のアクセスするWrite速度を「100%」とした場合と、リビルド時にアクセスするWrite速度の比較データ
※測定環境等はメーカーページをご確認ください。
パフォーマンス・バックアップ完了時間比較
ハードウェアRAID+10GbE標準搭載で高速アクセス
バックアップソフトやウイルススキャンソフトを同時利用した場合でも、ハードウェアRAIDによる高速処理と安定動作が可能です。
※セキュリティソフトとバックアップソフトの同時使用時。1TBのデータを完全バックアップした場合。
※測定環境等はメーカーページをご確認ください。
各社ソフトウェアの利用で必要な機能をNASに後付け
目的に応じてソフトウェアを活用
Windows OSを搭載したテラステーションならではのメリットは市販の対応ソフトウェアのインストールができること。
例えば、一口にデータ保護と言っても「クラウドへのバックアップ」「ストレージの仮想化」など目的はいろいろ。
用途に特化したソフトウェアを利用することで、必要な機能だけを無駄なく付加できます。
CPU使用率比較
ソフトウェアをインストールしても安定した動作を実現
ハードウェアRAIDのCPU負荷は従来商品比の半分以下。アプリ同時使用でも安定して稼働。
ソフトウェアRAIDはCPU負荷が高いため、ファイルアクセスなどの動作が不安定になりがちです。
※測定環境等はメーカーページをご確認ください。
信頼性と高速性を兼ね備えたハードウェアRAID
・RAID6でも高いパフォーマンスを実現
ハードウェアRAIDだから、信頼性の高いRAID6を安定的に実現。内蔵HDDの内、たとえ2台が故障してもデータの保持が可能です。また、キャッシュを専用で確保しているのでOSがハングアップした際もデータ破損の可能性を最小限に抑えることが可能です。
・HDD交換時も運用継続
HDD故障時に、電源を落とさず交換できるホットスワップに対応。RAIDコントローラーがRAIDの再構築をします。業務を差し止めることなく通常通りの継続運用が可能です。
Windows Server IoT 2019 for Storage Standard を搭載
・Windows Server IoT 2019 for Storage とは
マイクロソフト社が提供するWindows Server 2019をベースとして、ストレージ用途に限定して機能を絞り込んだ組み込みシステム向けOSです。
・Active Directory環境での運用に最適
Active Directoryサーバーに登録されているアカウント情報を利用したファイルやフォルダーのアクセス制限に対応。一元管理によって導入・管理の手間が省略できます。
ユーザー・グループ数も無制限で対応でき、大規模な環境にも適用できます。
・サーバーへのクライアントアクセスライセンス(CAL)不要
通常のWindows Server OSの場合、サーバーソフトウェアにアクセスするユーザーまたはデバイスごとに、CAL(クライアントアクセスライセンス)が必要ですが、本商品が搭載している Windows Server IoT 2019 for Storage Standard はクライアント数に応じたCALを別途用意する必要はありません。そのため導入・運用コストを大きく削減することが可能です。