BUFFALO バッファロー
ハードウェアRAID WS IoT 2019 for SS(6ベイ) TeraStation WSH5620DN48S9 [48TB]
WSH5620DN48S9
G法適合
Windows Server IoT 2019 for Storage搭載法人向けNAS
通常価格 ¥942,000(税別)
JAN:4981254051658
発売日 2019年7月上旬
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国内で開発されたハードウェアRAID標準搭載
CPUへの負荷が分散、安定かつ高速なパフォーマンス
・アプリケーションの同時利用でも安定動作で快適に。
メインCPU一つでアプリの処理からRAIDの構成まで全てを担う従来の「ソフトウェアRAID」に対し、本商品は「ハードウェアRAID」を搭載。メインCPUはOSやアプリを、RAIDコントローラーはRAIDをそれぞれが担当する事で、CPUの負荷が少く動作が安定。また、信頼性の高いRAID6も高速で処理できます。
パフォーマンス比較
リビルド時でも安定したパフォーマンスを実現
国内開発の「ハードウェアRAID」を搭載。HDD故障からの復旧によるリビルド時でも、パフォーマンスに影響を与えません。リビルド中も業務効率を下げずに運用できます。
※WSH5620DNS9/WS5600DNS6の通常稼働時のアクセスするWrite速度を「100%」とした場合と、リビルド時にアクセスするWrite速度の比較データ
各社ソフトウェアの利用で必要な機能をNASに後付け
目的に応じてソフトウェアを活用
Windows OSを搭載したテラステーションならではのメリットは市販の対応ソフトウェアのインストールができること。
例えば、一口にデータ保護と言っても「クラウドへのバックアップ」「ストレージの仮想化」など目的はいろいろ。
用途に特化したソフトウェアを利用することで、必要な機能だけを無駄なく付加できます。
CPU使用率比較
ソフトウェアをインストールしても安定した動作を実現
ハードウェアRAIDのCPU負荷は従来商品比の半分以下。アプリ同時使用でも安定して稼働。
ソフトウェアRAIDはCPU負荷が高いため、ファイルアクセスなどの動作が不安定になりがちです。
Windows Server IoT 2019 for StorageでRAID6に対応
・ハードウェアRAIDのメリット 安心感を存分に。
ハードウェアRAIDだから、信頼性の高いRAID6を安定的に実現。6台の内蔵HDDの内、たとえ2台が故障してもデータの保持が可能です。また、キャッシュを専用で確保しているのでOSがハングアップした際もデータ破損の可能性を最小限に抑えることが可能です。また、RAID6でもRAID5と同等のパフォーマンスを実現。信頼性と高速性を兼ね揃えています。
・HDD交換時も運用継続
HDD故障時に、電源を落とさず交換できるホットスワップに対応。RAID用CPUがRAIDの再構築をします。業務を差し止めることなく通常通りの継続運用が可能です。
OS領域用にSSDを搭載
ストレスフリーの素早い起動を実現
・高速アクセス可能なSSDにOSを、だから全て起動が早い。
OS領域をSSDに搭載しているから起動はスピーディ。また、データ領域をHDDに割り当てられるものメリットの一つです。HDD内のOS領域をパーティションで区切る従来のWindows Storage Server(ソフトウェアRAIDモデル)では、使用できるデータ領域が減ってしまいますが、本商品はHDD容量をデータ領域として全て利用でき、 RAIDモードの切替も従来通り、OSを再インストールすることなく簡単に行うことができます。
高速なパフォーマンス
Intel Atom C3338 Dual Core CPU + 8GB 大容量のECCメモリーを搭載
長時間稼働に適した「NAS専用HDD」を採用
3年保証