興行収入、まさかの37 億円超えの大ヒット!衝撃的な内容は社会現象に!「テルマエ・ロマエ」シリーズの監督が贈る、<壮大な茶番劇>。
通常価格 ¥4,310(税別)
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発売日 2019/09/11
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【解説】興行収入、まさかの37 億円超えの大ヒット!衝撃的な内容は社会現象に!「テルマエ・ロマエ」シリーズの監督が贈る、<壮大な茶番劇>。その昔、埼玉県人は東京都民から、それはそれはひどい迫害を受けており、通行手形がないと東京に出入りすらできず強制送還されてしまうのだった――。埼玉への徹底的なディスりが強烈なインパクトを放つ、衝撃的コミック「翔んで埼玉」(未完)がスクリーンで完・全・再・現!!「テルマエ・ロマエ」シリーズや「のだめカンタービレ」シリーズで知られる<笑いと感動の名手・武内英樹監督>によって、原作の「埼玉が東京に虐げられる」ストーリーに“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”、“秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東圏一帯を巻き込んだ大スペクタクルが加えられ、必要以上にスケールアップした【愛と革命の物語】が誕生!主演の壇ノ浦百美を演じるのは二階堂ふみ。自身にとって初の男役として、強さといじらしさを兼ね備えたヒロイン(?)を見事に演じきっている。アメリカ帰りの転校生で、埼玉解放戦線の一員・麻実麗を演じるのは、カリスマアーティストのGACKT。高校生役という高いハードルを、マントを翻して華麗に飛び越える。千葉解放戦線のリーダー・阿久津翔を演じるのは、伊勢谷友介。伝説の埼玉県人・埼玉デュークを、白馬に乗った京本政樹が圧倒的なインパクトで実体化。また、埼玉にゆかりのあるブラザートムや埼玉出身の島崎遥香、成田凌、益若つばさ、千葉出身の麻生久美子、神奈川出身の竹中直人など、クセの強い豪華ツワモノ陣が脇を固める!!埼玉ディスと聞いてイロモノ映画と思うなかれ。その実態は、壮大かつ大真面目に郷土愛へ向き合う、エンターテインメント超大作!誰もが予想し得なかった恐るべき37億円超えという興行収入を記録した!【ストーリー】 埼玉県の農道を、1台のワンボックスカーがある家族を乗せて、東京に向かって走っている。カーラジオからは、さいたまんぞうの「なぜか埼玉」に続き、DJが語る埼玉にまつわる都市伝説が流れ始める――。 その昔、埼玉県民は東京都民からそれはそれはひどい迫害を受けていた。通行手形がないと東京に出入りすらできず、手形を持っていない者は見つかると強制送還されるため、埼玉県民は自分たちを解放してくれる救世主の出現を切に願っていた。 東京にある、超名門校・白鵬堂学院では、都知事の息子の壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が、埼玉県人を底辺とするヒエラルキーの頂点に、生徒会長として君臨していた。しかし、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の出現により、百美の運命は大きく狂い始める。 麗は実は隠れ埼玉県人で、通行手形制度撤廃を目指して活動する埼玉解放戦線の主要メンバーだったのだ。その正体がばれて追われる身となった麗に、百美は地位も未来も投げ捨ててついていく。 2人の逃避行に立ちはだかるのは、埼玉の永遠のライバル・千葉解放戦線のリーダーであり、壇ノ浦家に仕える執事の阿久津翔(伊勢谷友介)だった。東京を巡る埼玉vs千葉の大抗争が群馬や神奈川、栃木、茨城も巻き込んでいくなか、伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本政樹)に助けられながら、百美と麗は東京に立ち向かう。果たして埼玉の、さらには関東の、いや日本の未来はどうなるのか――!?【映像特典】■ 特報(予定)■ 予告(予定)■ TVCM集(予定)(C) 2019映画「翔んで埼玉」製作委員会