マクザム MAXAM
太陽の塔
タイヨウノトウブルーレイディスク
約半世紀ぶりに内部公開が実現し、再び脚光を浴びた“太陽の塔”。その魅力と謎に迫る、最初で最後のドキュメンタリー映画!!
通常価格 ¥4,500(税別)
JAN:4932545988818 
発売日 2019/06/28 
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【INTRODUCTION】
土偶の怪獣? 宇宙人の建造物? 誕生から約半世紀――いま明かされる“太陽の塔”の謎!!
1970年、「人類の進歩と調和」をテーマに大阪千里丘陵で開かれた日本万国博覧会。6,400万人以上もの観客を動員し、
「月の石」の展示や様々なパビリオンなどが注目を集めた一大イベント・大阪万博のなかでも、
ひときわ異彩を放っていたのが、芸術家・岡本太郎が制作した“太陽の塔”だった。
高さ70m、腕の長さ25mというスケールに加え、まるで「土偶の怪獣」のようなデザインは、大阪万博のアイコンとして人々の記憶に刻まれている。
しかし、作者である岡本太郎は何のために、この巨像を創ったのだろうか。
80年代、自身が出演したCMで放った「芸術は爆発だ!」というひと言で、一躍世間の注目を浴びた岡本太郎。
これによって「凡人の理解を越えた変わり者」というイメージがひとり歩きすることとなったが、
画家・写真家・彫刻家・建築家・思想家としての顔を持ち、その実像は“芸術家”という言葉の枠には到底収まりきらないスケールの大きな人物だった。
本作では岡本太郎に影響を受けた人々をはじめ、総勢29名へのインタビューを敢行。芸術論としてだけではなく、
社会学・考古学・民俗学・哲学の結晶としての“岡本太郎”が語られ、“太陽の塔”に込められたメッセージが解き明かされていく。
監督は、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」をはじめとする多数のMVやCMを手がけ、カンヌライオンズ(カンヌ国際広告祭)で
ヤング・ディレクターズ・アワードにてグランプリを受賞するなど、日本を代表する若手映像クリエイターとして活躍するかたわら、
昨秋、初の長編映画監督作『生きてるだけで、愛。』を公開して話題となった関根光才。
あえてナレーションを使わず、時にはフィクションの映像も用いながら、“太陽の塔”に新たな命を吹き込んだ。

【映像特典】
予告編

【封入特典】
解説書、ステッカー


(C)2018 映画『太陽の塔』製作委員会

商品スペック
メーカー希望
小売り価格(税別)
オープン
型番 MX-656SB
ジャンル ドキュメンタリー
出演 織田梨沙/赤坂憲雄/安藤礼二/糸井重里/植田昌吾/大杉浩司/奥山直司
監督 関根光才
公開年 2018年
時間 112分
字幕 日本語/英語
ディスク枚数 1枚
メディア ブルーレイ
制作国 日本