ソニー SONY
ホームシアター (サウンドバー) HT-X8500 [DolbyAtmos対応 /2.1ch /Bluetooth対応]
HTX8500
ソニーサウンドバー HT-X8500は臨場感あるサウンドで楽しめる「Dolby Atmos」「DTS:X」対応。Bluetooth対応のオーディオ機器に保存された音楽をワイヤレスで楽しめます。コンパクトなバータイプながら迫力の重低音再生。
通常価格 ¥40,937(税別)
JAN:4548736089501
発売日 2019/04/18
在庫あり
これ1本で3次元の立体音響を臨場感あるサウンドで楽しめる。「Dolby Atmos」「DTS:X」対応サウンドバー
●ドルビーアトモス/DTS:Xに対応
●サブウーファー内蔵 コンパクトな1本バータイプ
●迫力の重低音再生 デュアルサブウーファー搭載
●3次元の立体的な音響を創出
Vertical Surround Engine搭載
●eARC対応
お手軽サウンドバーに革命を起こす高コスパモデル
シンプルな“一本バー”構成で、家族のリビングシアターにピッタリなソニー「HT-X8500」。このサイズや価格でありながら、三次元立体音響「Dolby Atmos」対応など気合の入ったモデルだ。
試した感想を少し言ってしまうと、三次元立体音響の再現能力、音の広がり感に、ズバ抜けて素晴らしい表現力があった。では実際に体験してみよう。
まずテレビ番組で確認すると、音の定位に驚いた。画面の高さから声が出ているように聴こえ、広がるような立体感でサウンドが展開される。出演者の声も自然に聴けるし、テレビ内蔵スピーカーと比べてかなり聴き取りやすい。
続いてDolby Atmosで三次元立体音響を体験。『レディ・プレイヤー1』では飛び交うドローンの立体感などを、画面サイズ以上の広さで演出する。レース場面ではエンジン音やクラッシュ音など、縦横無尽の音を巧みに再現し、眼前の小さな本体から再生しているとは思えないスケール感だ。
比較的手頃な価格で設置しやすいコンパクトさを実現しながら、超一流の圧倒的な表現力。HT-X8500はお手軽サウンドバーにサラウンド性能の革命を起こすハイコスパモデルと言える。
文:折原一也
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
さすがはソニー、傑作サウンドバーをものした。特に映画の再現性に優れるサウンドバーだ。
三次元立体音響「Dolby Atmos」「Dolby Atmos」「DTS:X」にバーチャルにて対応。実際、Dolby Atmosの「ボヘミアン・ラプソディ」のライブエイドシーンの空間再生はなかなかエキサイティングだ。フレディのボーカル音像は確実にセンターに定位し、観客の歓声が立体的にサラウンド空間に拡がる。「マッドマックス」では走行音、爆発音、銃撃音……などのサウンドイフェクトの臨場感がとても豊潤だ。
サブウーファーを内蔵した一体型で、姿形もコンパクトで取り回しが良い。テレビで映画を見る楽しみを気軽に、そして格段に増してくれる音響装置だ。