ニコン Nikon
カメラレンズ NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S NIKKOR(ニッコール) ブラック [ニコンZ /ズームレンズ]
NZ24702.8
広範な撮影シーンで卓越した光学性能を発揮するニコン Z シリーズカメラ用標準ズームレンズ
通常価格 ¥300,000(税別)
JAN:4960759902115
発売日 2019/04/19
残りわずか
広範な撮影シーンで卓越した光学性能を発揮するニコン Z シリーズカメラ用標準ズームレンズ
■開放F値2.8一定の大口径標準ズームレンズに相応しい卓越した光学性能
Zマウントシステムならではの高い設計自由度を活かし、さらに最新光学技術を惜しみなく投入することで、卓越した光学性能を実現しています。絞り開放においても画像中心から最周辺部まで非常に高い解像力。主要被写体を際立たせる、美しく大きく自然なボケ味。そして、ゴースト、フレアを効果的に抑える優れた逆光耐性。24mmから70mmまでの焦点距離範囲全域で、また至近から無限遠までのすべての撮影距離で、静止画/動画を問わず、標準ズームレンズの最高峰にふさわしい最高水準の画質が楽しめます。
■画像最周辺部まで、絞り開放から優れた解像力
AF駆動系を「マルチフォーカス方式」とすることで、一般的に収差が発生しやすいとされる至近距離の被写体の撮影でも収差の少ない優れた解像力を実現。焦点距離、撮影距離を問わず、画像の最周辺部まで、絞り開放から高い解像力が得られます。
■美しく自然なボケ
開放F値2.8の大きなボケと色付きの少ない自然で美しいボケ味を活かして、シャープに捉えた主要被写体を印象的に際立てることができます。
■少ない軸上色収差
「マルチフォーカス方式」の採用で近距離撮影時の軸上色収差を徹底的に抑制。EDレンズ(2枚)の採用と相まって、ズーム位置、撮影距離を問わず、ピント面、ボケともに色付きの少ない自然な画像が得られます。
■ズーム全域を開放F値2.8一定でカバー
開放F値はズーム全域2.8で一定。焦点距離に応じて開放F値が変動するズームレンズと異なり、露出が変動することなく自由にズーミングできるため、表現意図に沿った撮影が容易で使いやすいのが特長です。また、中望遠70mmでポートレートなどを撮る際には、開放F値2.8を活かして背景をやわらかく自然にぼかし、シャープに捉えた人物を際立たせることができます。
■優れた逆光耐性(ナノクリスタルコート/アルネオコート)
従来のナノクリスタルコートに加え、新開発の反射防止コーティング「アルネオコート」を採用しています。アルネオコートはレンズ面に対して垂直に入射する光に対して高い効果を発揮し、ナノクリスタルコートと併用することで、可視光全域で安定した超低反射率を実現。このため、入射光に起因するゴースト、フレアの低減に大きな威力を発揮し、光源が画面内にある場合でも抜けの良いクリアーな画像が得られます。
■小型・軽量ボディーによる優れた携行性
全長※約126mm、質量約805gと小型・軽量で、持ち運びがいたって容易。卓越した光学性能と標準ズームレンズの優れた汎用性、そして優れた携行性を兼ね備え、仕事や趣味における作品撮影のフィールドや機会を大きく拡げます。
(※レンズマウント基準面からレンズ先端まで)
■フォーカスリングから独立し一段と使いやすくなったコントロールリング
コントロールリングとフォーカスリングを別個に搭載しています。コントロールリングには、カメラから[絞り値][露出補正]のいずれかを割り当て可能。MF時にも割り当てた機能を制御できます。ピント合わせ専用のフォーカスリングはMF時に静粛で滑らかなピント合わせができるほか、AF時には「M/A」機能によって、リングを操作することでただちにMFに切り換えることもできます。
■撮影情報を容易に確認できるレンズ情報パネル
絞り値、撮影距離と被写界深度などの情報を確認できるレンズ情報パネルを搭載。ファインダーを覗くことなく、さまざまな情報の確認が容易に行えます。
■さらに便利になったレンズFnボタン
レンズFnボタンに割り当てられるメニュー項目数が増大。カメラボディーのFn1/Fn2ボタン同等の機能から選べるため、3つのファンクションボタンの連携を考慮した機能の割り当てができ、操作性の向上が図れます。
■動画、静止画を問わない高精度で静粛なAF駆動
従来よりも高度なレンズ設計指針、そして高速・大容量通信でより詳細なレンズデータを取得することにより動画・静止画を問わずに一段と高精度なAF 制御を実現します。静粛性とレスポンスに優れたSTM(ステッピングモーター)の採用でAF機構の静音駆動を実現。非常に静粛な動画撮影を可能にします。
■電磁絞り機構採用
駆動機構付き絞り羽根ユニットをレンズ本体に搭載。ボディー側からの電気信号による高精度な絞り制御ができ、連続撮影時も含めて常に安定した露出制御(AE)が可能です。