角川映画 KADOKAWA
焼肉ドラゴン
ヤキニクドラゴンブルーレイデ
高度経済成長期の片隅で描かれる、小さな家族の、大きな歴史の物語 演劇賞を総なめにした伝説の舞台、待望の映画化!
通常価格 ¥4,228(税別)
JAN:4988111154606 
発売日 2018/12/07 
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【イントロダクション】
大きな時代の波に翻弄されながらも、強く逞しく生きる家族たち。
今を生きる全ての人へ贈る、感動の物語。

鄭義信作・演出による舞台「焼肉ドラゴン」は朝日舞台芸術賞グランプリ、読売演劇大賞および最優秀作品賞など数々の演劇賞を受賞。
熱狂的な支持を受け2011年・2016年と再演を重ね、多くのファンを魅了しました。
そんな演劇界では一流の演出家であり、映画界では『月はどっちに出ている』、『血と骨』などで脚本家としも名高い鄭義信が本作では初監督に挑みます。

そして、長女・静花役に真木よう子、次女・梨花役に井上真央、三女・美花役に桜庭ななみと美人三姉妹が揃い、
静花への思いを秘めたまま梨花と結婚する男性・哲男に大泉洋など日本映画界を代表する豪華キャストが集結。
さらにキム・サンホ、イ・ジョンウンら韓国の名優が我が子や店に集う騒々しい客たちを、いつも温かなまなざしで優しく包みます。

「小さな焼肉屋の、大きな歴史を描きたい」と語る監督の言葉通り、70年代の時代の記憶、人々のぬくもりが鮮明に蘇り、
明日を生きるエネルギーで溢れる人生讃歌の物語に仕上がりました。

【物語】
何があっても、本気でぶつかり、本気で生きた。

万国博覧会が催された1970(昭和45)年。高度経済成長に浮かれる時代の片隅。

関西の地方都市の一角で、ちいさな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む亭主・龍吉と妻・英順は、静花、梨花、美花の三姉妹と一人息子・時生の6人暮らし。
失くした故郷、戦争で奪われた左腕。つらい過去は決して消えないけれど、“たとえ昨日がどんなでも、
明日はきっとえぇ日になる”それが龍吉のいつもの口癖だった。
そして店の中は、静花の幼馴染・哲男など騒がしい常連客たちでいつも賑わい、ささいなことで、泣いたり笑ったり―。

そんな何が起きても強い絆で結ばれた「焼肉ドラゴン」にも、次第に時代の波が押し寄せてくるのだった―。

【映像特典】
■ イベント映像集
■ 予告編集

【封入特典】
ブックレット


(c) 2018「焼肉ドラゴン」製作委員会

商品スペック
メーカー希望
小売り価格(税別)
オープン
型番 DAXA-5461
ジャンル ドラマ
出演 真木よう子/井上真央/大泉洋/桜庭ななみ/大谷亮平/ハン・ドンギュ/イム・ヒチョル/大江晋平/宇野祥平/根岸季衣/イ・ジョンウン/キム・サンホ
監督 鄭義信
公開年 2018年
時間 128分
字幕 日本語
ディスク枚数 1枚
メディア ブルーレイ
制作国 日本