ネットワーク管理ソフトウェアでアクセスポイントを一括管理
通常価格 ¥248,000(税別)
JAN:4981254047835
発売日 2018年7月中旬
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買い切りでランニングコストが掛からないソフトウェア
本製品は、従来の管理機器台数に応じてご購入頂いておりました保守パックを購入することなくご利用頂けます。
■サポート内容
・メール/電話での技術サポート
本製品の操作に関する質問から技術的な質問、ソフトウェア不具合時の問い合わせに対してメールもしくは電話にて対応いたします。
・アップデートプログラムの提供で将来も安心
本製品の機能追加や不具合修正によるソフトウェアのメジャー及びマイナーバージョンアップ版の提供を行います。
※バージョンアップ及び、問合せ対応期間は本製品販売終了後5年間
Wi-Fi環境を1台のパソコンから一括管理
※こちらの機能はWLS-ADT/LWに対応している機器のみご利用頂けます。
・従来製品から改良された使いやすいインターフェース
・エラーログを把握できる「Syslogサーバー機能」
・通信量を博できる「グラフ機能」
・利用者をカウントできる利用者集計機能
・迅速な障害対応を可能とする「アライブチェック機能」
・バッファローのNAS/スイッチ/HDMI変換アダプターも管理可能
・ファームウェア一括更新機能
・代替機での復旧が容易になる「設定情報バックアップ機能」
・アクセスポイント増設時も安心の「アクセスポイント初期設定支援機能」
最大3,000台のアクセスポイントを一括管理
多台数のアクセスポイントをまとめて設定変更することができ、管理者の負担や工数軽減を実現します。教育委員会で地域の学校のアクセスポイントをまとめて管理するような、多台数の管理に役立ちます。各学校と管理する拠点がVPNで接続されていなくてもリモート管理によって管理することができます。
なりすましAPや無許可APを検知
「不正AP検知機能」は、2017年10月に文部科学省が公表した「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の「技術セキュリティ」項目において有益であるとされている無線LANアクセスポイントの無許可設置に対する点検を容易にし、悪意のある第三者が設置した「なりすましAP」や、セキュリティリスクとなる無許可に設置された「無許可AP」などを検知してサイバー攻撃や情報漏洩の危険を防ぐことに役立ちます。
※「不正AP検知機能」の使用には対応製品が必要です。
電波調整を自動で行い、安定した通信を実現
本製品の導入で、アクセスポイントの「電波自動調整機能」を利用することができます。従来の手動設定は必要なくなり、チャンネル選択や電波出力の調節を最適な設定をアクセスポイントが自動選択します。アクセスポイント導入時のセル設計の手間や運用時の通信の不安定を解消。障害発生時はその状況に応じたチャンネルを自動設定し、安定した通信環境を実現できます。
自律分散制御のためWLS-ADT/LWが入ったパソコンやサーバーが停止してもWi-Fiを継続して利用可能です。
その他にも、最大の送信出力を使用できる「最大送信出力ポリシー」、ネットワークに接続する機器が存在する範囲をカバーして電波出力を調整する「カバレッジ最適化ポリシー」、ネットワークに接続する機器が最も近いアクセスポイントと最適に通信を行うことができるように電波出力を調整する「通信距離最適化ポリシー」といった3種類のポリシーで柔軟な設定が可能です。
ボタンを押すだけで「緊急モード」へ一括切り替え
本製品は、パスワードの入力がなくても共通のSSIDを指定するだけでWi-Fi通信ができる「緊急時モード」を搭載しています。
学校の体育館や自治体の施設など災害時に避難場所になりうる場所に本製品を設置すれば、災害時には「緊急時モード」をONにするだけで避難者にWi-Fi環境を提供できます。避難者は持ち込んだスマホやタブレットから本製品にアクセスすることでWi-Fi通信ができ、安否確認の連絡や災害情報を知ることができます。
設定変更はソフトウェアの管理画面※とWEB設定画面から行うことが可能なため、緊急時の設定変更も安心です。
※ネットワーク管理ソフトウェアWLS-ADT/LWで本製品をあらかじめグループモードに設定しておく必要があります。
TeraStationの状態を1台のパソコンから一括把握
複数台のTeraStationのエラー発生状況の一括確認とエラー内容の把握で、NASの管理工数を削減します。もちろん、アクセスポイントと一緒に管理できるので、ネットワーク製品全体を1台のパソコンから一括で管理できます。