悪いオトナに「死」を届ける、簡単なおつかい
通常価格 ¥3,755(税別)
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発売日 2017/12/13
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悪いオトナに「死」を届ける、簡単なおつかい【ストーリー】新人記者の駿也は、郊外で起こった連続不審死事件を追ううちに奇妙な偶然に辿りつく。小さなこどもが失踪した3日後に、その周りの大人が死んでいるのだ。死んだ大人たちはこどもに怨まれていたという。街の人々の間に広がる、“こどもの呪い”の噂。失踪し、戻ってきたこどもたちが口ずさむ歌に事件解決の糸口を見出した駿也は、取材にのめり込んでいく…。そんな中、駿也の恋人・尚美が、ふとしたことでこどもに怨まれ、“こどもの呪い”が現実に迫りくる。尚美を守るため、呪いの核心に近づこうとする2人の前に、突如現れた謎の男“こどもつかい”。男の笛の音と共に、次々に“こどもの霊”が現れ、襲い掛かる!“こどもつかい”とは何者なのか? 果たして2人は、この“呪い”と“怨み”から逃れることができるのか―。【謎の男“こどもつかい”を演じるのは、映画初主演の滝沢秀明!】主演は数々のTVドラマや舞台に主演し、「滝沢歌舞伎」では座長ならびに演出を務め海外公演も成功させるなど、多彩な活躍を見せる滝沢秀明。初主演作品となる本作では、これまでのイメージをぶち破り、神出鬼没で、行動も思考も予測不可能なキャラクターを、時に怖く、時にシリアスに、とびきり魅力的に演じている。特殊メイクで作り上げた、謎を秘めたビジュアル、そしてストーリーが進むにつれて明らかになる、その正体にも注目!【『呪怨』シリーズの清水崇監督が贈る最新ホラーエンターテインメント!】メガホンを取ったのは、『呪怨』シリーズ(00〜06)をはじめ数々のヒット作を生み出し、ハリウッドリメイク版『THE JUON/呪怨』(04)では、日本人監督として初の全米興行収入第1位(実写映画)を記録した、清水崇監督。アジア圏初のデジタル3D実写長編映画や体感型上映システム「4DX」限定映画を手がけるなど、常に新しいチャレンジを続ける彼が、完全オリジナルストーリーで、前例のないキャラクター、重層的な世界を漂う映像表現で作り上げた、極上のホラーエンターテインメントである。【有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、門脇麦と人気実力を兼ね備えたフレッシュなキャストが共演!】滝沢秀明×清水崇監督がしかける“ホラー革命”プロジェクトに加わるのは、人気と実力を兼ね備えた協力キャスト陣。連続不審死事件の謎に迫る記者・駿也役に、本格的な映画出演はこれが初となる有岡大貴(Hey! Say! JUMP)。一見頼りない部分もありながら、“こどもつかい”の真相に迫り、愛する人を守ろうとする男気あるキャラクターを好演し新境地を見せる。そして駿也の恋人・尚美を演じるのは、門脇麦。トラウマを抱えた、複雑で難しいキャラクターの内面を繊細に演じきり、物語に深みを与えている。