さり気ない、自分らしさ。

安定性のよいシンプルな本格派万年筆
シンプルなベスト型のボディフォルムに加え、クリップや金輪などをシルバー基調でまとめたソリッドなデザインです。
ペン先はロジウム仕上げ、字幅は15種類のラインアップを揃えました。

【ペン種】
◆EF(エキストラファイン)　やや硬めの極細字
手帳など細かい文字を書く方に
※ペン習字を習っている方（パイロットペン習字では、先生もお勧め）
持ち方：立てて持つ方

◆F(ファイン)　やや硬めの細字
ノート、日記、手紙、履歴書と用途の幅は広い（初めてお使いの方は、力を入れがちなので細字をお勧め）
持ち方：やや立てて持つ方

◆SF(ソフト・ファイン)　ソフト調の細字
ソフトタッチなので、字幅の強弱が出やすい筆圧の弱い方向き
持ち方：寝かせて持つ方

◆FM(ファインミディアム)　やや硬めの中細字
ノート、日記、手紙、履歴書と用途の幅は広い
持ち方：立てて持つ方

◆SFM(ソフト・ファインミディアム)　ソフト調の中細字
ソフトタッチなので、字幅の強弱が出やすい。筆圧の弱い方向き
持ち方：寝かせて持つ方

◆M(ミディアム)　やや硬めの中字
手紙や少し大きな文字を書く方に
持ち方：やや立てて持つ方

◆SM(ソフト・ミディアム)　太字
ソフトタッチなので、字幅の強弱が出やすい。筆圧の弱い方向き
持ち方：寝かせて持つ方

◆B(ブロード)　太字
宛名書きや、サインなどに
持ち方：やや寝かせて持つ方

◆BB(ブロードブロード)　極太字
宛名書き、サインなどに
持ち方：やや寝かせて持つ方

◆C(コース)　特太字
特に大きな文字を好まれる方、サインなどに
持ち方：やや立てて持つ方

◆MS(ミュージック)　デザインにも使える楽譜用特太字
一般的に楽譜用と言われているが、SUのように字幅が異なるので、カリグラフィーペンのように使える
持ち方：やや立てて持つ方

◆PO(ポスティング)　ペン先を下向きにした固めの極細字
ペンの開きが少ないため帳簿などで、小さな数字や文字を書かれる方に
持ち方：立てて持つ方

◆FA(フォルカン)　超ソフト調毛筆の筆跡
SFよりもソフトタッチで毛筆の筆跡字幅強弱が強調でき、筆圧の高い方には不向きである
持ち方：やや寝かせて持つ方

◆WA(ウェーバリー)　ペン先を上向きにした軟らかめの中字
筆記角度を問わず、どなたでもご使用いただけます。用途は、Mと同様
持ち方：どの角度でも

◆SU(スタブ)　縦の線は太字、横の線は中細字
縦線、横線の字幅が異なるため、文字に味がでる
持ち方：やや立てて持つ方