ヤマハ YAMAHA
LTEアクセスVoIPルーター ブラック NVR700W [IPv6対応]
NVR700W
内蔵無線WAN(LTE/3G)を搭載しIPsecにも対応したオールインワンVoIPルーターのフラッグシップモデル
通常価格 ¥143,000(税別)
JAN:4957812601467
発売日 2016/07/29
残りわずか
内蔵無線WAN(LTE/3G)を搭載しIPsecにも対応したオールインワンVoIPルーターのフラッグシップモデル
■小型ONU対応
本体のONUポートに小型ONUを装着することで、別途据置型ONUやVoIPアダプター等を接続することなく、1台で光回線へ接続できます。
これにより、省スペース化と省電力化を実現します。
※小型ONUは東日本電信電話株式会社の提供する光回線終端装置のことです。
■多彩なVoIP機能
ネットボランチ電話番号を利用したインターネット電話機能や、機器単体でも実現可能な内線VoIPの利用に加え、外部サービスとの連携も可能です。
東日本電信電話株式会社/西日本電信電話株式会社の提供するフレッツ光ネクストの「ひかり電話」や、楽天コミュニケーションズ株式会社の提供するVoIPサービス等にも対応しています。
※外部サービスへの対応状況は、<a href=http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/wwan/available_sim.html target=_blank>順次技術情報(RTpro)サイト</a>にて公開されます。
■RTXシリーズ各機能を搭載
IPsecなどのVPN機能、OSPFやBGP等の各種のダイナミックルーティングプロトコルなど、これまでRTXシリーズのみで対応していたエンタープライズ機能にも対応しています。これにより、1台でより多様な拠点ネットワーク環境に対応できます。
■使いやすさを追求した新Web GUIを搭載
無線WAN機能や電話機能などを新Web GUIから設定・管理することができます。
ダッシュボード機能のガジェットには、新たにプロバイダー接続履歴と通信履歴を追加、加えて「LANマップ」を使ったヤマハスイッチ『SWXシリーズ』やヤマハ無線LANアクセスポイント『WLXシリーズ』などのネットワーク機器連携による「LANの見える化」に対応しました。
■基本性能の向上
現行モデルのNVR500に比べ、大幅な性能向上を実現しています。LAN間でのスループットは1Gbit/sから2Gbit/sへ、IPsec利用環境でも700Mbit/sのスループットを実現しました。
NATセッション数は4096から65534へと大幅に向上し、近年のWebアプリケーションに見られるセッション数の増加にも対応しています。
また、多様な環境でのご利用を想定し、対応環境温度の上限も40℃から45℃へ向上しました。
※小型ONU搭載時の動作環境条件は、順次<a href=http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/docs/onu/index.html#env target=_blank>技術情報(RTpro)サイト</a>にて公開されます。