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通常価格 ¥38,555(税別)
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発売日 2016/12/09
残りわずか
『Cubase 14』の主な新機能
●ドラムトラック
新しいトラックとして「ドラムトラック」が追加されました。ドラムトラックは主に「Drum Machine(ドラムマシン)」と「パターンエディター」で構成され、ビートメイクに特化したトラックとなっています。
※ドラムトラックでは通常のMIDI パートを使用することも可能です。
●新音源「Drum Machine」
ドラムトラック上で使用できる「Drum Machine(ドラムマシン)」では、シンセで独自のドラムサウンドをデザインしたり、MediaBay から直接サンプルを読み込んだりすることで、ビート制作を行うことができます。
●パターンエディター
ステップシーケンサーの要領でビートメイクが出来る機能「パターンエディター」が新たに追加されました。マニュアルでの入力のほか、豊富なランダム化機能を有しており、直感的にビートメイクを行うことができます。
※パターンエディターはインストゥルメントトラックでも使用することが可能です。
●イベントボリュームカーブ編集機能の向上
イベントボリューム編集時にカーブが使用できるようになり、より滑らかなボリュームカーブが描けるようになりました。
●MediaBayプレビュー機能の改良
サンプルのプレビュー時にキーの変更や倍テンポ、ハーフテンポの設定が可能になりました。これにより、楽曲で使用するサンプルの選定をプレビューで行いやすくなりました。
●新プラグインの追加
「Shimmer」「Studio Delay」「Auto Filter」の各種新プラグインが追加されました。
●新しいスコアエディター
左ゾーンで記号選択がしやすくなったほか、新たに「ページビュー」と「フィルビュー」が追加され、印刷用のレイアウトでも編集ができるようになりました。レイアウト情報は左ゾーンのリスト上に保存することができ、簡単に呼び出すことが可能です。
●その他の編集ワークフローの向上
MixConsole 上でもトラックの順番を変更できるようになったほか、レンジツールではイベント間のスペースを選択できるようになり、細やかながら普段の制作フローをより快適にする様々な改良が施されています。キーエディターでは新たに「再生確率」「ベロシティーの変動量」のパラメーターが追加され、ライブ感のあるフレーズ作りやステージパフォーマンスでも力を発揮することが期待されます。
●推奨ディスプレイ:最低 1,440×900 ピクセル以上
●グラフィック:Windows 10に対応したグラフィックカード (Windows のみ)
●OS対応オーディオデバイス(ASIO 対応デバイス推奨)
●インターネット接続環境:インストール、ライセンスアクティベーション、ユーザー登録など
※インストール時にアプリケーションや関連データのダウンロードが必要です。
※高速ブロードバンドのインターネット環境を推奨
*Cubase 14は32-bitプラグイン非対応です。また、VST2 プラグインは、Rosetta 2 モードでのみ動作します。Apple Silicon Nativeでは?対応です。
なお、VST2プラグインに対してのサポートはSteinberg及びヤマハミュージックジャパンでは提供しておりません。
*上記の動作環境・推奨環境を満たしている場合でも、全てのコンピューターにおける動作を保証するものではありません。コンピューターの総合的な性能によりパフォーマンスに違いがあります。
* 上記動作環境は2024 年11月現在のものです。動作環境は今後変更になる可能性があります。最新バージョンはスタインバーグサイトでご確認ください。