光がスクリーンに触れる時、音楽は言葉と感情になる。THE BACK HORN ד鬼才”熊切和嘉監督映画『光の音色−THE BACK HORN Film−』世界4大映画祭の1つ“モスクワ国際映画祭”で、映画『私の男』が快挙を成し遂げたことでも話題となった熊切和嘉監督とのタッグによる作品がDVD化。THE BACK HORNの世界観が元となり、無声映画のように展開されるドラマパートと、セリフや感情の代わりとなるバンドのライブシーンで映画は構成され、数ある音楽映画の中で新たな表現として話題になった。映画は、日本に先行して公開された、撮影地でもあるロシア“ウラジオストック映画祭”でも、熊切監督と共に言葉の壁を越えて大喝采を受けた。初回限定盤には、特典として多数の未公開映像が54分にわたり収録されています。映画本編では演奏シーンが使用されていない「何処へ行く」を新規編集した映像と、楽曲ごとカットされた「雨」の演奏シーンも収録。さらに、そういったライブパートのメイキングはもちろん、ロシア軍に拘束されるなど、荒涼とした土地で苦心したウラジオストクでのドラマパート撮影風景、アンプを床に打ち付けることで落雷の効果音を録音する様子など、メンバーと熊切監督がスタジオで劇中の効果音をレコーディングしている様子も収録。そのほか大阪、名古屋での先行上映イベント、日本一の規模を誇る新宿ピカデリーでメンバーと熊切監督が登壇した初日舞台挨拶風景など見どころ満載の特典映像！