ポニーキャニオン PONY CANYON
10.19近鉄バファローズの悲劇 〜伝説の7時間33分〜 【DVD】 [DVD]
1019キンテツバファローズノヒゲ
日本プロ野球史に於ける最大の悲劇として、今も尚語り継がれる「近鉄バファローズの10.19」。ダブルヘッダー第2試合の流れと、当時の関係者による証言をもとに、激闘の真実に迫る!
通常価格 ¥3,410(税別)
JAN:4988013499362 
発売日 2013/10/25 
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日本プロ野球史に於ける最大の悲劇として、今も尚語り継がれる「近鉄バファローズの10.19」。
ダブルヘッダー第2試合の流れと、当時の関係者による証言をもとに、激闘の真実に迫る!

日本プロ野球の歴史に於ける最大の悲劇として、今も尚語り継がれる「近鉄バファローズの10.19」。
天国から地獄へと急展開するダブルヘッダー第1試合〜第2試合の模様を、朝日放送の臨場感あふれる実況映像で振り返る!
当時の関係者である、元近鉄バファローズ投手・阿波野秀幸、元近鉄バファローズ捕手・梨田昌孝、元ABCアナウンサー・安部憲幸等のインタビューをもとに、激闘と悲劇の裏に隠された真実に迫る!

【近鉄バファローズの10.19とは?】
1988年10月19日、パシフィック・リーグのシーズン最終戦。この時点での1位は西武ライオンズ。
しかし、2位の近鉄バファローズが、この日の川崎球場でのロッテとのダブルヘッダーに2連勝すれば、近鉄の逆転優勝。
1つでも敗れるか引き分けで、西武の優勝が決まる。
ダブルヘッダー第1試合は、劇的な逆転勝ちで近鉄が勝利。
第2試合も、緊迫したシーソーゲームとなり、8回表にブライアントのホームランで、近鉄が1点のリードを奪う。
テレビ局も編成を組み変え、第2試合途中から急遽全国的に中継放送が行なわれ、日本中が近鉄の逆転優勝を期待した。
しかし、8回裏に、ロッテに再び同点に追いつかれ、9回表の近鉄は無得点。
何とか延長に持ち込んで点を取り、逆転優勝を決めたい近鉄ナインは、全速力で9回裏の守備につく。
しかし、9回裏の大石の守備をめぐり、ロッテの有藤監督が9分間にも及ぶ抗議。
早く延長回を迎えたい近鉄ファンからは罵声や怒号が飛び交い、球場は騒然となる。
そして、迎えた10回表は、近鉄が点を取ることが出来ず、ナインは再び猛ダッシュで守備につくが、
10回裏のロッテの攻撃途中に時間切れとなり、この時点で近鉄の優勝の望みは潰え、西武の優勝が決まる。
近鉄ナインは、失意の中、10回裏3アウトまで守備を続けた。

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