角川映画 KADOKAWA
サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ 【ブルーレイ ソフト】 [ブルーレイ]
サイドバイサイドフィルムカラデシ
キアヌ・リーブス企画製作による、シネマの未来。キアヌ・リーブスが企画製作しナビゲーターを務める、シネマの現在と未来を探るドキュメンタリー!
通常価格 ¥5,220(税別)
JAN:4988111144751 
発売日 2013/08/23 
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キアヌ・リーブス企画製作による、シネマの未来。
キアヌ・リーブスが企画製作しナビゲーターを務める、シネマの現在と未来を探るドキュメンタリー!

過去20年間のデジタルシネマの台頭により、フィルムが消えつつある現在の映画業界。
長年、俳優として表舞台に立つ一方、スクリーンの裏側でプロセスの変遷を見てきたキアヌ・リーブスが、自らホスト役となり、映画関係者へのインタビューを通じて、映画史の過渡期である今を切り取っていく。
フィルムからデジタルへ――。
現在の映画界を概観しながら、映画におけるデジタル技術の革命を検証する。
およそ100年の映画史において、唯一の記録フォーマットはフィルムだった。
だが、過去20年間のデジタルシネマの台頭により、今やフィルムは消えつつある。
本作は、デジタルとアナログが肩を並べSsideBySideで並存する現在を俯瞰しながら、映画におけるデジタル革命を検証していく。
これは、「デジタルシネマの未来」についての映画ではなく、モノクロからカラーへ、サイレントからトーキーへと、技術とともに変化し続ける「シネマの未来」についての映画である。
スコセッシ、ルーカス、キャメロン、フィンチャー、リンチ、ノーラン、ソダーバーグなどハリウッドの錚々たる映画監督や撮影監督、編集技師、特殊効果技師などの制作者たちへインタビューを敢行。
彼らの証言、そして代表作の映像とともに、映画制作の未来を探っていく。
『スターウォーズ』を取り終えた1978年にはデジタル映像の実験を始め、“業界を破壊する悪魔の化身だ”とまで大いに非難されたジョージ・ルーカス。
「デジタルの登場で、可能性の扉が開いた」とジェームズ・キャメロンが言う一方で、クリストファー・ノーランは「デジタルメディアによって可能なことは、一見、魅力的だが中身がない」と言う。
映画業界を切り開いてきた製作者たちが、フィルムとデジタルに馳せる想いとともに、時代の変遷について語る。

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