葦原大介の描く『ワールドトリガー』の、舞台化 第5弾!
通常価格 ¥8,819(税別)
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発売日 2025/09/24
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【解説】
原作は、近界民(ネイバー)と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いた大人気SFアクション漫画作品。
2013年から「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載を開始し、2018年からは「ジャンプSQ.」(集英社刊)へと発表の場を移して大好評連載中。
2014年に1stシーズン、2021年に2ndシーズン、3rdシーズンがTVアニメ化された。
『ワールドトリガー the Stage』は2021年11月に第1弾公演を上演し、原作再現度の高さと独自の演出で話題を呼んだ。
2022年8月には第2弾公演、2023年8月に第3弾公演を上演。
第4弾公演では、東京・大阪に加えシリーズ初の福岡公演を上演し、ボーダーに攻め入る刺客・ガロプラとの激しいアクションと、
レーザー照明を起用した新たな演出でB級ランク戦ROUND5を臨場感たっぷりに描いた。
また新たな試みとして無線制御機能付のペンライトを導入。会場を埋めつくすペンライトの光が一斉に輝き、より一層シーンを盛り上げた。
緻密な心理戦を舞台上に描き出す演出、細部までこだわり抜かれたビジュアルにも定評がある『ワーステ』だが、
その最大の魅力は、役者の身体能力を駆使したダンサブルなパフォーマンスとリズミカルな音楽を取り入れた表現方法
「フィジカライブ(Physical×Live performance)」にあり、シリーズの代名詞として多くの支持を集めている。
第5弾となる今作は、これまでに描かれたB級ランク戦の最終決戦を描く。
B級上位の強者たちが集う激戦に、玉狛第2は新たなエースを携えて挑む。
白熱する大乱戦のなか、勝利を掴むのはどの隊か――
シリーズ5作目となる本作、『ワーステ』B級ランク戦の集大成を見逃すな。
【ストーリー】
「近界民」と呼ばれる侵略者に襲撃された三門市。
日々の平和を界境防衛機関「ボーダー」によって守られていたが、アフトクラトルによる大規模侵攻が勃発――
激しい攻防戦の末、アフトクラトルを撃退したものの、多くの隊員が攫われてしまった。
攫われた仲間を取り戻すべく、ボーダー隊員・三雲 修と近界民の空閑遊真、幼馴染の雨取千佳は
玉狛第2(三雲隊)として遠征部隊入りを目指し、その条件となるB級ランク戦2位以内に向かって走り始めた。
そんな中、近界に向かったまま失踪した千佳の兄「雨取麟児」につながる有力な情報として、元二宮隊の「鳩原未来」の存在を知る。
一方、ボーダーの遠征艇に同乗しアフトクラトルへの帰還を目論むヒュースは、遠征部隊入りを目指す玉狛第2に入るため、
ボーダーに入隊しB級昇格のため個人ランク戦に励む。
B級ランク戦上位部隊が激しくぶつかり合う中、負けられない戦いを制するのはどの部隊か。
未来をかけた、最後の戦いが今始まる――。
【収録内容】
本編:2025年5月10日(土)東京凱旋公演を収録予定
【封入特典】
ブックレット
【ボーナスディスク】
メイキング映像(稽古場、バックステージなど)
(C)葦原大介/集英社 (C)『ワールドトリガー the Stage』製作委員会