ひとつの愛(ワンラブ)が、世界を変えた。『ボヘミアン・ラプソディ』『エルヴィス』に続く音楽伝記 映画の傑作が誕生。
通常価格 ¥1,400(税別)
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発売日 2025/03/26
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ひとつの愛(ワンラブ)が、世界を変えた。
時代は再び求める。
世界中の人々の希望となった男の
唯一無二(オンリーワン)の物語。
■『ボヘミアン・ラプソディ』『エルヴィス』に続く音楽伝記 映画の傑作が誕生。
全米興行収入2週連続No.1をはじめ、世界が熱狂!
全米公開時には同日公開のマーベル作品『マダム・ウェブ』を抑え興行収入ランキングNo.1を獲得した。
『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーが、『エルヴィス』でプレスリーが
驚異的なリアリティでスクリーンに甦ったように、2024年、【レゲエの神様】が没後43年を経て降臨!
■世界は彼を再び求めている
――36歳でこの世を去った伝説のアーティスト、ボブ・マーリーの激動の生涯を描く107分。
ジャマイカを代表する国民的英雄にして、全世界で7,500万枚のアルバムを売り上げた
トップアーティスト、ボブ・マーリー。
本作はギャングによる1976年の暗殺未遂事件で幕を開け、のちに【20世紀最高の音楽アルバム】
(米タイム誌)と評される1977年発表の名盤「エクソダス」の制作、対立する政党の党首ふたりに
舞台上で握手をさせた1978年「ワン・ラブ・ピース・コンサート」の実現までの波乱万丈が描かれる。
■マーリー・ファミリー全面協力、徹底した考証と演技を超えた存在感で甦る、偉大なる先駆者の真実の姿。
ボブの妻リタ・マーリーと息子のジギー、娘のセデラがプロデューサーとして、
ジギーの弟スティーヴン・マーリーが音楽監督として製作に参加。
ザ・ウェイラーズのべーシスト、アストン・ファミリーマン・バレットと
ギタリスト・ジュニア・マーヴィンの役は、それぞれ本人たちの息子が演じている。
監督は『ドリーム・プラン』でウィル・スミスにアカデミー主演男優賞をもたらした
レイナルド・マーカス・グリーン。パトワ(ジャマイカ英語)から舞台上の立ち振る舞いに至るまで、
ボブの魂をその身に宿した主演のキングズリー・ベン=アディルと、
愛妻リタ役のラシャーナ・リンチの熱演は圧巻だ。
■“One Love”, “No Woman No Cry”・・・
音楽史に煌めく愛と希望の歌たちが、混沌と分断の時代に伝えるメッセージ
“Get Up,Stand Up”、“I Shot the Sheriff”、“War”、“So Jah Seh”、“Exodus”、“Jamming”、
“Redemption Song”など、平和への祈りが込められた楽曲の数々――その歌声は今も世界に響き続ける。
【ストーリー】
1976年、カリブ海の小国ジャマイカは独立後政情が安定せず、対立する2大政党により国民は分断されていた。
若くして国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは、その人気から政治闘争に巻き込まれ、
暗殺未遂事件が起こる。
その2日後、「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに立つが、身の危険からロンドンへ逃れる。
そこではザ・ローリング・ストーンズやザ・クラッシュと肩を並べ、世界的人気に。
一方、ジャマイカでは内戦の危機がすぐそこに迫っていた。
もはや、内戦を止められるのはもはや政治家ではなく、アーティストであり国民的英雄であるこの男だけだった。
【キャスト】
・ボブ・マーリー役:キングズリー・ベン=アディル(三上哲)
・リタ・マーリー役:ラシャーナ・リンチ(小若和郁那)
・クリス・ブラックウェル役:ジェームズ・ノートン(左座翔丸)
()=吹替
【映像特典】
キャストと製作陣がいかにボブの魂を今によみがえらせたか!
その舞台裏に迫る約53分の特典映像を収録。
■ボブ・マーリーになりきる
■ストーリー:ボブ・マーリー伝記
■キャスト
■ロケ地:ジャマイカ&イギリス
■バンド
■ロング・バージョン&削除シーン
(C) 2024, 2025 Paramount Pictures.