13.3インチ 薄型の組み込みシステムに最適
高透過率・防汚、極上のタッチ体験
組み込み / 壁掛け / 卓上 多様な設置に対応

T131Bタッチモニターは、防汚機能と薄型デザインを兼ね備え、タッチプロジェクトに導入しやすく、耐久性があり美しいエンドユーザインターフェースを実現します。先進のAFコーティング技術により、タッチガラス表面にはナノコーティングが施され、指紋防止と簡単なクリーニングが可能です。商業用、工業用、組み込みデバイスなど、さまざまな環境に完全に適応し、高い透過性と高感度なタッチ反応で、優れたユーザー体験を提供します！

■静電容量方式タッチパネル
・精密かつスムーズ Windows 11 / Linux / Ubuntuなどに対応
静電容量方式タッチ技術により、優れたタッチ精度と感度を実現しています。USBからタッチ信号を伝送するため、ドライバーのインストールは不要です。Windows 11/10、Chrome OSに接続するだけで、10点マルチタッチに対応します。また、Linux、Ubuntu、Raspberry Pi OS、Chrome OSなどと組み合わせて使用することもでき、多様な開発環境で直感的なユーザーインターフェースを提供します。使いやすく、さまざまなコンピューターや産業用制御装置に高い互換性を持ち、教育用デバイスやインタラクティブデジタルサイネージなど、さまざまな操作プラットフォームに対応できます。
*Linuxのバージョンがタッチパネルをサポートするように有効になっていない場合は、ベンダーに問い合わせて、「HIDマルチタッチパネル」機能を有効にする方法を問い合わせてください。

■AF指紋防止・防汚コーティング
・滑らかで耐久性があり、指紋を大幅に軽減
指紋や油汚れでいっぱいのガラス表面とはお別れしましょう！T131BタッチモニターはAF（Anti-fingerprint）防汚コーティング技術を採用しており、滑らかで透明なガラス表面を保ちながら、「撥水・撥油」性能により、指紋、油汚れ、水滴の付着を効果的に防ぎます。コーティング層は滑らかな手触りと清潔な表示画面を提供し、ホコリや汚れによるタッチ操作への影響も防ぎます。

■多様なタッチ操作に対応
・手袋/濡れた指/タッチペン
操作中に指が汗ばんだり、わずかに湿っていても、直接タッチ操作が可能です。より精密な入力や手書きが必要な場合は、先端が導電性ゴムまたは直径6mm以上のプラスチックディスクのタッチペンを使用すれば、スムーズに操作できます。手袋を着用したままでも、手袋を外さずに直接操作できるため、非常に便利です。
*一部の感度の高いアクティブタッチペン（例：Adonit Dash 3 / Adonit Neo Duo）に対応しています。

■7.5メートルの遠隔タッチ操作
・USBケーブル接続、距離を気にしない
T1シリーズは信号の品質に焦点を当て、さまざまな使用環境や操作距離に対応するため、付属の12V電源アダプターを使用してモニターに独立の電力供給を提供します。T1タッチモニターがホストから遠く離れている場合、USB-A - USB-C電源＆タッチ出力ケーブルと複数のUSB-A(オス) - USB-A(メス)延長ケーブル (1.5m)（別売）を接続することで、最大7.5メートルの遠隔タッチ信号接続を提供し、遠隔地でのタッチ操作の配線問題を簡単に解決できます！

■業界をリード 強力なタッチパネルづくりへ
・HDMI & USB Type-C デュアルインターフェース
モニター背面のI/Oパネルに設計された接続ポートには、HDMI-Aポートが標準装備されているため、一般仕様のビジネス・産業用PC、ノートPC等と使用できます。また、続々と現れる新世代PCにも対応するため、T1シリーズにもUSB Type-Cビデオインターフェースを全面導入。Thunderbolt 3、Thunderbolt 4のビデオ入力にも対応します。業界をリードするビデオインターフェースで、様々なデバイスとの接続が可能です！

■USB-Aポート
・デバイスを手軽に接続できる
T1モニターのUSB Type-CポートでPCに接続する際には、モニターのUSB Type-AポートはPCのUSBハブとしても使用できるので、マウスやキーボード、USBフラッシュメモリ、マイク、ウェブカメラ、バーコードリーダー、カードリーダーなどを接続すれば、モニターとPCの遠距離接続時でも、USB外付けデバイスをモニターのそばで使用できます！
*USB-Aをデバイスの拡張ポートとして使用する場合は、12Vの変圧器を接続してください。

■フルフラットガラスパネル
・スリムで美しい 組み込みシステム向け
T1モニター正面は、フルフラットガラスを採用。また、タッチ式のOSDキーを導入し、操作設定オプションがさらに便利になりました。背面I/Oポートは配線の問題を簡素化します。タッチパネル端末や機器を構築するときは、ハードウェア設計に完璧に溶け込み、一体成型されました。