それぞれの特性を引き出すダイナミックドライバーを配置　高域担当のダイナミックドライバーには純アルミニウム・ダイアフラムを備えたドライバーを選択。また中域にはサーメット素材のテクスチャレス・ダイアフラム搭載ダイナミックドライバーを選択。低域には10mmデュアルダイアフラム・デュアル・マグネット構造の強力なドライバーと6mmウールペーパーコーン・ダイアフラムを組み合わせるなど、それぞれに適材適所が考えられ、それを3wayクロスオーバーにてコントロールしている。
3WAYクロスオーバー　　全てのドライバーをコントロールする為、3WAYクロスオーバーを搭載。クリッペルシステムで徹底的にダイアフラムの振動解析し、Binary独自のシミュレーションで4つのドライバーを制御します。
キャビティ一体成形　各ドライバーからの音波を正確に合わせるため、シェルとキャビティの一体成形を行っています。
日本仕様にGeekWoldのリッツケーブルを使用　日本向けにはリッツケーブルを使用した高品位ケーブルがバンドル。深いサウンドをさらに引き出します

DRIVER　4DD(10mmDD（デュアルダイアフラム搭載）+8mmDD(サーメット素材ダイアフラム)+6.8mmDD(純アルミダイアフラム）+6mmDD(ウールペーパーコーンダイアフラム)
FREQUENCY RESPONSE　20Hz-20000Hz
IMPEDANCE　 23Ohm
SENSITIVITY　 111dB/Vrms@1kHz
CABLE　国内仕様は4.4mmのみ リッツケーブル＋シルバーコーティング・リッツのハイブリッドケーブルがバンドル