すべてに妥協したくないゴルファーへ。APEX10周年のAiフォージドアイアンが登場です。
通常価格 ¥133,155(税別)
すべてに妥協したくないゴルファーへ
APEX10周年のAiフォージドアイアン
APEXブランドのアイアンが生まれてから10周年。記念すべき年に相応しい製品をつくりたいという思いから、新たに「APEX PERFORMANCE SERIES」が開発されることになりました。テーマは、「スコアにも、見た目やフィーリングにも、そして、もちろんパフォーマンスにも、妥協しない人のために」。シリーズのうちの1つである、「APEX Ai200アイアン」は、まさにすべてを満たしたモデルになっていると言えます。中空構造で、デザインはAPEX PROアイアンのようなシャープな仕上がり。軟鉄鍛造のボディに組み合わされるフェースは、強度と反発力が特徴的なカーペンター455スチールの鍛造で、高いボールスピードと心地良い感触をプレーヤーにもたらします。PARADYM Ai SMOKEシリーズに続いてAiスマートフェースも導入されており、スコア80台のゴルファーをメインとしたデータのインプットを生かして、ターゲットをデッドに狙えるスピン量、打ち出し角も実現。ロフトはI#7で30度と、現代ではスタンダードな設定です。
●2021年APEXアイアンの後継機種で、APEX PROアイアンに似たデザイン
「APEX Ai200アイアン」は、2021年APEXアイアンの後継モデルという位置づけになります。前作よりもトップブレードがややシャープで、程良いオフセットもついた、すっきりとした見た目となっています。バックフェースは、前作ではキャビティバックでしたが、今回は中空構造となり、2023年登場のAPEX PROアイアンに似た、マッスルバックにも見えるようなデザインです。また、下部には重心位置を最適化しボールの上がりやすさなどを調整するための台形状のウェイトも、APEX PROアイアン同様に搭載しています。
●ボディもフェースも鍛造で、ツアープレーヤーも納得の打感に
「APEX Ai200アイアン」はボディが軟鉄鍛造となっており、フェースは、素材を前作の17-4 ステンレススチールからカーペンター455スチールに変えて、こちらも鍛造でつくられています。フェースもボディも鍛造という組み合わせは、複合素材、構造のモデルではあまり他に類を見ないもので、ツアープレーヤーも納得するようなレベルの打球感、フィーリングを生み出します。
●APEXシリーズで初めて、Aiスマートフェースを導入
前作のAPEXアイアンでは、AIが設計したFLASHフェースが採用されていましたが、「APEX Ai200アイアン」では、PARADYM Ai SMOKEシリーズのアイアンに続いて、Aiスマートフェースが採用されました。ミドルハンディキャッパー(おおよそ80台のスコアのゴルファー)の打点分布などをより細かく、数もより多くインプットし、AIがスピンと打ち出し角のさらなる適正化しつつ、前作以上のボールスピードも実現。鍛造構造とAiスマートフェースのブラッシュアップにより、スピン量については、同じフェース素材を使用したPARADYMアイアンよりも約500回転多くなっているため、さらに高く上がって、止まるボールにより、ターゲットをピンポイントに狙っていくことができます。
●番手はI#4〜9、PW、AWの計8本で、シャフトには2種類のスチール
「APEX Ai200アイアン」の番手は、I#4〜9、PW、AWの全8本。ロフトはI#7が30度と、前作のAPEXアイアン(30.5度)よりはほんのわずかに立っていますが、現代ではスタンダードな設定と言えます。シャフトには2種類のスチールモデルを用意。左用もラインアップされており、カスタムにも対応します。