より設計どおりに精密に形づくるヘッドの製作方法にMIM製法(金属粉末射出成形法)と削り出しを採用。重心位置を高くするべく、新たにタングステンバーをバックフェース上部に搭載。さらなるスピン性能の向上も実現し仕上がりもスピンも最上級のグレードになったOPUS PLATINUMクロム ウェッジです。
通常価格 ¥30,600(税別)
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特別な製法とタングステンバーで、
仕上がりもスピンも最上級のグレードに
極上を目指したOPUSウェッジには、もう1つのハイグレードな兄弟モデルである、「OPUS PLATINUMウェッジ」が存在します。プロの要望を入念に聞き取って導き出されたシェイプや、本数が増えた溝、フェース面の処理に違いはありませんが、大きく異なる部分ももちろんあります。1つは、ヘッドの製作方法にMIM製法(金属粉末射出成形法)と削り出しを採用していること。これまであまり例がないやり方で、より設計どおりに精密に形づくることを可能にしてくれるものです。また、重心位置を高くするべく、新たにタングステンバーをバックフェース上部に搭載。ギア効果をアップさせることにより、さらなるスピン性能の向上も実現しています。ラインアップは54度から60度までのサンドウェッジとロブウェッジのみとなっており、クロム仕上げを用意しています。
※数量限定モデルのため、無くなり次第終了です。
●OPUSウェッジと同様の、考え抜かれたティアドロップ形状を採用
「OPUS PLATINUMウェッジ」には、OPUSウェッジと同じヘッド形状が採用されています。大きな特徴の1つがリーディングエッジで、ツアープロのフィードバックを反映し、。全体的には、トップブレードのヒール側が低すぎず高すぎないティアドロップ型で、ホーゼルからフェース面、とくにトップブレードに繋がる部分の造形も、以前の窪みがあるように見えるものではなく、非常に滑らかな曲面になっています。
●例が少ないMIM製法と削り出しで、ヘッドを設計どおりに精密に製作
。MIM製法は、粉末状にした金属と樹脂製の接着剤を混ぜ込み、熱処理をして成形するもので、その後それを削り出すことで、より設計どおりの精密で精巧な仕上がりにすることができます。また素材の柔らかさが衝撃を吸収してくことで、ボールがフェースに乗る時間も増加。プレーヤーにボールコントロールのしやすさをもたらしています。バックフェースには削り出しの跡をあえて残しているため、仕上がりもとても美しいものとなっています。
●「OPUS PLATINUMウェッジ」が特徴的なのは、この新しいフォルムを、鋳造でも鍛造でもなく、あまり類のないMIM製法と削り出しでつくり上げていることです。MIM製法は、粉末状にした金属と樹脂製の接着剤を混ぜ込み、熱処理をして成形するもので、その後それを削り出すことで、より設計どおりの精密で精巧な仕上がりにすることができます。また素材も注目のポイントで、今回は2種類のステンレススチールを使用していますが、そのうちの80%を占めるのが柔らかい303SSです。この柔らかさが衝撃を吸収してくことで、ボールがフェースに乗る時間も増加。その結果として、プレーヤーにボールコントロールのしやすさをもたらしています。バックフェースには削り出しの跡をあえて残しているため、仕上がりもとても美しいものとなっています。
「OPUS PLATINUMウェッジ」が特徴的なのは、この新しいフォルムを、鋳造でも鍛造でもなく、あまり類のないMIM製法と削り出しでつくり上げていることです。MIM製法は、粉末状にした金属と樹脂製の接着剤を混ぜ込み、熱処理をして成形するもので、その後それを削り出すことで、より設計どおりの精密で精巧な仕上がりにすることができます。また素材も注目のポイントで、今回は2種類のステンレススチールを使用していますが、そのうちの80%を占めるのが柔らかい303SSです。この柔らかさが衝撃を吸収してくことで、ボールがフェースに乗る時間も増加。その結果として、プレーヤーにボールコントロールのしやすさをもたらしています。バックフェースには削り出しの跡をあえて残しているため、仕上がりもとても美しいものとなっています。
●タングステンバーの搭載で、ギア効果とともにスピン量もアップ
溝やフェース面の処理はOPUSウェッジと違いはありませんが、「OPUS PLATINUMウェッジ」にはもう1つ、スピン量をアップさせる特別な方法が採られています。バックフェース上端に搭載されたタングステンバーです。これによりヘッドの重心が高くなるため、打点位置と重心位置が大きく離れることになり、ギア効果が増加。結果として、より多くのスピンを生み出すようになっています。
●グラインドはSとZの2種類で、仕上げはクロムとネイビーブルー
ソールグラインドには、SとZが用意されています。Sグラインドはスタンダードな形状で、Zグラインドは、トレーリングエッジのトウとヒールが大きめに削られ、その間の部分もやや落とされている一方、リーディングエッジ側にも半円状の面取りが入れられている形状です。