VICTOR ビクター
完全ワイヤレスイヤホン ピンク HA-A30T2-P [ワイヤレス(左右分離) /ノイズキャンセリング対応 /Bluetooth対応]
HAA30T2P
ノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン
通常価格 ¥8,864(税別)
JAN:4975769480294
発売日 2024/06/20
残りわずか
■イヤホン片側約4.5gの小型・軽量ボディを採用。充電ケースも小型化を実現
イヤホン本体と充電ケースのデザイン見直しを図り、イヤホン本体の軽やかな装着感と、充電ケースの小型化(「HA-A30T」比で15%軽量化)を実現。手のひらにも収まりやすいサイズ感で、小さなバッグなどでの持ち運びに便利です。
■最大27時間※1の長時間再生と、10分の充電で最大80分の再生が可能なクイック充電に対応
イヤホン本体のみで最大11時間※1、充電ケースと合計で最大27時間※1の長時間再生が可能。また、10分の充電で最大80分※1の再生が可能なクイック充電にも対応しています。※1:本体のみで最大11時間の連続再生、および充電ケースによるフル充電と合わせて最大27時間の再生が可能です。使用条件により再生時間は変わります。
■騒音下でもクリアなサウンドを実現するノイズキャンセリング機能を搭載、新たに風切り音抑制モードを追加
アクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、内蔵マイクで集音した周囲のノイズを打ち消す信号を高精度に生成しノイズを低減します。また、ノイズキャンセリングの効果を高めるために、やわらかい素材で遮音性に優れたイヤーピースを採用。アクティブノイズキャンセリング機能とイヤーピースの遮音性により、騒がしさが気になる環境でもクリアなサウンドが楽しめます。さらに、風切り音抑制モードを新たに追加し、屋外で風の強い状況下でもクリアなサウンドでリスニングできます。
■2台の機器を同時接続できるマルチポイントに対応
PCとスマートフォンなどの2台の機器に同時接続、待ち受けが可能なマルチポイントに対応。PCでPCとスマートフォンなどの2台の機器に同時接続/待ち受けが可能なマルチポイントに対応。PCで後にPCでオンライン会議するといった際に、Bluetooth接続の切り替え操作の手間なしで使用できます。
■オンライン会議や講義、テレワークなどでも快適に通話できるマイクミュート機能を搭載
マイクミュート機能を搭載し、オンライン会議や講義、テレワークなどの通話時に、本体を軽くタッチするだけでマイクのON/OFFをすばやく切り替えることが可能です。
■高磁力ネオジムマグネットを採用した高音質ドライバーを搭載し、クリアで迫力のあるサウンドを実現
高磁力ネオジムマグネットを採用した高音質ドライバーユニットにより、低域から高域までバランスよく、クリアで迫力のあるサウンドを実現します。また、曲や気分に合わせて変更できる3つのサウンドモード(FLAT/BASS/CLEAR)を搭載しています。
■トレンドを意識したニュアンスカラー5色をラインアップ
屋外使用時などで発生しやすい風切り音を抑制するフードとなる、メタリックパーツをワンポイントに使ったバイカラーデザインを採用。カラーバリエーションは、トレンドを意識したニュアンスカラー5色(グリーン・ピンク・パープル・ホワイト・ブラック)をラインアップします。
■映像と音のずれを抑える低遅延モードを搭載、ゲームや動画を快適に楽しめる
■その他の特徴
雨や水しぶきに強い防滴仕様(IPX4)※2
※2:JIS保護等級4級(IPX4)相当。イヤホン本体のみ対応
片側のイヤホンだけで使用可能※3
機能強化で魅力アップ!音も機能も“ちょうどいい”
前モデル「HA-A30T」も耳の小さい人にオススメしやすいサイズ感だったが、さらなる小型化で、さらに幅広い層の装着感が向上しているはずだ。充電ケースも、片手にすっぽり収まってしまうぐらいコンパクトなので、衣服のポケットや、小さいカバンにもラクに収納できるだろう。
嬉しいのがノイズキャンセリングに「ウインドカット」が追加されたことだ。実際に風が吹いている状況下で試してみたところ、「ボボボ……」という風切り音の反響が抑えられ、音に邪魔されずに楽曲再生を楽しめた。
ALI「Professionalism (feat. 般若)」を再生してみると、やや中低域寄りのバランスで、ベースラインの太さやキックのアタック感が心地よく響く。満足感がありつつ適度なキレもあり、ラップボーカルもテンポ良く聴かせてくれる。
重さを引きずらない適度なローという印象で、他の帯域が埋もれてしまうこともなく、程よい聴きやすさにまとまっている。居心地良いなめらかさと絶妙な迫力を併せ持った「聴き応えの良さ」は健在といったところだ。
多くの人が様々な環境で自分らしく楽しめる“ちょうどいい”バランスの1台になりそうだ。
文:工藤寛顕(だいせんせい)
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。