61SL MkIIIはあなたのスタジオセットアップの核となり、DAWとハードウェアを駆使してのシームレスなワークフローの実現を可能にします。プレミアムクオリティのセミウェイテッド鍵盤、欠かせないすべてのトランスポートとミキシングの操作性、8トラックのポリフォニックシーケンサーを備えており、ハードウェア中心での制作でも、DAWでの制作でもその真価を発揮します。

MIDIハードウェアとCV/ゲートシンセをSL MkIIIに繋げて一体化させ、システム全体用のルーティング可能なクロックですべてを完璧に同期させることできるので、複雑なセットアップも可能です。



ハードウェアとDAWを簡単に統合 - スタジオの中心機材としてあらゆるエレクトロニックミュージックの録音し、両方の利点を最大限に活用して音楽制作を行えます。
Liveに最適なコントローラー - 5色のLCDスクリーンにより詳細なパラメーターのフィードバックが表示され、すべての操作対象を確認可能。
内蔵の8トラックパターンベースのシーケンサー - リアルタイムで録音またはステップごとにノートを入力し、キーボードから直接シーケンスを編集して、オートメーションを記録可能。
各キーの真上にフィードバック表示LED - スケールやキーと連動し、鮮やかなRGBのフィードバックLEDですべてのゾーンとレイヤーを確認できます。
優れた接続性 ? USBを使用してどこからどんなものもルーティング可能。MIDIイン、アウト、アウト2/スルー、3つのペダル入力。アナログクロック出力、および2つのCV Pitch、 Gate、Mod 出力。


トータルコントロール
DAWとハードウェアシンセと組み合わせて、まるでDAWをコンピュータから取り出したような感覚で、コンピューターの画面を見ることなく手元であらゆる操作が可能になります。SL MkIIIを通してすべてのハードウェアの接続したなら、高度にカスタマイズ可能なマッピングで、ハードウェアとソフトウェアのあらゆる操作を簡単に行えるように設定しましょう。または、ソフトウェアエディター内で独自のマッピングを作成することもできます。

最高のフィーリング
SL MkIIIは、Novation史上最も演奏しやすい最高品質のシンセスタイル・セミウェイテッド鍵盤を搭載。スプリング式アクションと10kHzの極めて高いスキャンレートで、熟練の演奏者にも満足していただけるよう設計されています。鍵盤はアフタータッチにも対応している上に、あらゆるものに割り当てを行うことも可能です。さらには、鍵盤上のRGB LEDの点灯により、素早くスケール／モード／ゾーンを視覚的に確認できるようになっています。
SL MkIIIのベロシティセンシティブ対応のRGBパッドには、複数の機能性が備わっています。パッドはクリップをローンチに使用したり、シーケンサー内のステップとして使用したりできる上に、フィンガードラムにも最適です。さらに、パッドはポリフォニック・アフタータッチにも対応しています。

パターンベース・8トラックシーケンサーを内蔵
ノートを一つずつ入力するか演奏を録音し、本体で直接シーケンスを演奏／編集可能。それからシーケンサーにオートメーションを記録することで、楽曲制作を進めていくことができます。また、アルペジオタイプやシンクレートの選択、ノートやパターンの長さの調整を行い、パッドを使ってリアルタイムにリズムを組むことも可能です。

Liveに最適なキーボード
Abletonとの共同開発により、SL MKIIIではこれまで以上に密接なLiveとの連動が実現されます。フルカラーのLCDスクリーンではパラメータを完全に視覚確認が可能です。InControlにより、Live以外のあらゆる主要な音楽制作用ソフトウェアもパッド／ボタン／8つのフェーダー／8つのノブなどで操作でき、ハンズオンでの作業を行えます。

あらゆるDAWのパートナー
LogicやReasonと高度に連動可能な上、Cubase、Pro Tools、Studio Onenbspand ReaperとのHUI互換性により、SL MkIIIはあらゆるDAWで使用可能です。