電源管理をスマートに！
リモート操作で運用コストを削減！

ディスプレイ、PC、サーバー、アクセスポイントやスイッチなどのネットワーク機器の電源管理に悩んでいませんか？日々の運用コストや電力消費を抑えたいけど、どうすればいいかわからない・・・そんなお悩みを解消するのが「BPD-CMU06」です。
本商品には電源コンセントを6ポート搭載し、電源供給だけではなくリモートからコンセントへの電力供給をON／OFFできます。遠隔で再起動できますので、現地へ行かずに問題が解消でき費用や時間を無駄にしません。
他にも消費電力を確認し利用する時間帯をスケジュール設定することも可能。電力消費を最適化しトータルの運用コストを抑えることができます。

■リモートからの電源ON／OFFで運用コストを抑える
アクセスポイントやスイッチなどのネットワーク機器、デジタルサイネージの運用において、こんな事に困っていませんか。

・障害が発生するたびに現地に駆け付けて作業を行っている
・障害の原因が機器のフリーズによるもので、機器をリブートして解決をした

現地に駆け付けての対応となると人件費がかさんでしまい、運用コストが増加し大きな課題となります。また、運用コストだけでなく復旧するまでの時間も増加します。
本商品を導入することで、リモートで電源を再起動することができるため、現地に駆け付けての作業を大幅に減少させ、運用コスト抑えることができます。

※リモートでの電源制御には【I-O DATA Device Management（IDM）】をご利用ください。
本商品のご購入時に、1年間の無料ライセンスが添付しており、1年間無料でご利用頂けます。
2年目以降もご利用いただく場合は、別途ライセンスをご購入いただく必要があります。
（なお、2年目以降のライセンスについては現在準備中です）

■自動リブートでダウンタイムを短縮
近年、さまざまなものがIT化し、安定したネットワーク環境づくりに悩んでいませんか？ネットワークが停止してしまうと業務へ影響を及ぼしてしまうため、問題を早期解決し安定的なネットワークを稼働させることが必要となります。
ただし、ネットワークを運用管理するスキルを持った人員がいなかったり、トラブル発生時の原因特定から復旧までに時間がかかったりなどの課題があり、実現するにはどうすればよいかわからない方 も多いでしょう。
本商品の「コンセントリブート」機能では、アクセスポイントやスイッチなどのネットワーク機器をPingにて死活監視し、異常を検知すると自動的に電源を再起動します。 ネットワーク機器の異常を再起動により復旧してダウンタイムを短縮し、業務への影響を抑え、安定したネットワーク環境を構築できます。
※本設定は事前にローカルで設定いただく必要があります。（クラウドでは設定できませんのでご注意ください）

■消費電力の見える化で省エネに取り組む
現在お使いのパソコンやサーバー、ディスプレイ、アクセスポイントやスイッチなどのネットワーク機器などの消費電力を把握されていますか？特に長く使っている機器などは意外と電力を消費している機器があるかもしれません。
本商品では、本商品全体の消費電力と各コンセントの消費電力とその推移をグラフで確認することができます。消費電力を見える化することで、コンセントに接続している機器の稼働状況にあわせた対策を検討することができ、電力消費の最適化、ひいては電気料金の削減に貢献できます。また消費電力を抑えることは、環境に配慮した省エネへの取り組みにもつながります。

■便利な機能
・スケジュール機能で時間帯に合わせて電源を自動的にON／OFF
・コンセントの利用制限や電源のON／OFFのタイミングを調整

■ハードウェア特長
・サーキットブレーカー搭載
・コンセント全体の電源ON／OFFをボタンひとつで
・ラックマウントや壁にも取付できる

【本商品のローカル設定をおこなう際の対応環境】
［対応OS」
　Windows11、Windows 10
　macOS 11〜13
［対応ブラウザー］
　Windows：Microsoft Edge、Chrome
　Mac：Safari
　※最新バージョンのブラウザーをご利用ください